今日の内容は、ケースロケット遊び。
約20名ほどの小学生が参加していました。
先生は、青少年育成アドバイザーの久藤先生。
フィルムケースにロケットの先と3枚の羽を取り付けます。
思い思いの色を塗って完成。完成したロケットの中に水と発砲入浴剤をいれ、ふたをして、しばし待ちます。
すると、二酸化炭素が充満して、圧力が高まり、「ポン」という音と共に舞い上がります。やっとの思い出自分のロケットを飛ばすことができた女の子や
高く飛ばそうと、いろいろな工夫を凝らし、連結したロケットを作ったりと
子供たちの楽しそうな姿を見ると、先生が献身的にこのクラブの運営に携わる理由が分かるような気がしました。
「おもしろ科学クラブ」は年間11回開催。
昔からこの取り組みを指導されている先生に心より感謝と尊敬の念を捧げます。
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