臼杵市野津町で20戸ほどの受け入れ家庭で「農村民泊」に取り組んでいます。
利用した方々から大変好評を博しています。
最近では、国内からのお客さんは無論シンガポールからの修学旅行生や韓国からの視察の方々も頻繁に訪れています。
先方との連絡調整をする事務局長さん、農泊の割り振りをする部長さんは大忙しです。
修学旅行・研修旅行に「農泊」を利用したいとの引き合いは多く、体験学習と農泊を組み合わせ充実した内容のものが要求されており、これに的確に答えることができれば、多くの利用者を惹きつけることができそうです。
「農泊」に取り組むグループを抱える各地の自治体もその可能性に着目して、大々的にバックアップをしているようです。
「臼杵市も本腰を入れてバックアップしてくれなければ、私たちだけではもう限界。」との声を受け、市役所にお願いに上がりました。
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早速、副市長と担当者が事務局を訪れ、意見交換をする機会をつくって下さいました。
様々な課題について話ができ大変よかったとの連絡をいただきました。
「農泊」は、宿泊に訪れる人も、受け入れる家庭も喜びに溢れるとてもすばらしい仕掛けです。
臼杵市にたくさんの人が訪れ、受け入れる家庭が増え、活性化に繋がることを期待します。
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