活動を通じて、思うことや考えることなど
臼杵市役所ってつい最近給与水準下げてませんでしたかねぇ?他の議員さんがですが「役所の人間が飲みに出らんくなった」「タクシーに乗らんくなった」って言ってました。役所の若い人たちの給料が安いのは昔からよく言われてますけど、昔は課長さんとか係長さんが若い人やパートさんを飲みに連れて出ておごってあげてたけど、今はそんな余裕が無くなってきてるんでしょうね。あと保険屋さんが言ってたんですけど、若い人は若い人で将来の不安を抱えてるようで、個人年金を勧めたら契約するらしいです。世知辛い世の中ですねぇ。どうなるんでしょうか、臼杵の町は。アベノミクスの恩恵があるといいなぁ。
平成18年4月1日から平成21年2月28日までは、全員5%カット。平成21年4月1日から平成22年12月31日まで、管理職で5%、一般職で2.5%のカットでした。その後はカットは廃止されています。それに伴い「ラスパイレス指数」が上昇、その後賃金体系の見直しを行い下方修正が行われています。今回「地方交付税削減」により、給与カットが行われればいままでよりも飲む回数を減らすことになりそうですね。国の求めるカット率で給与カットした上で、来年4月30日限りの「臼杵だけで使える金券」を市職員に支給し、臼杵で使ってもらうなどという方法もありそうです。いかがなものでしょうか?
カット分を臼杵でしか使えない金券として支給すると、地域経済も底上げされると思います。市の職員も実質的な水準が変わらないなら、給料を単に4%カットされるより、国の求めるカット率で給料をカットした上で、そのカット率分を金券で支給された方がいいのではないでしょうか。ただ結局、金券の財源も交付税でしょうからそうなると地方交付税減額額の全てを給与削減で穴埋めすべきという若林議員の当初の主張と180度変わってくるような気もしますが…。
そのとおりです。私の主張としては、地方交付税減額分の全てを給与カットすべきということです。しかし、組合交渉を経て提案された今回の議案、多くの議員は賛成に回りそうな予感がします。妥協案として、一旦地方交付税減額分を給与カットした上で、給与カットが4%相当額になるように「地域限定時限商品券」を渡すということを考えた次第。31日の臨時議会、私の所属する「総務委員会」で審議されますので場合に寄っては提案してみようと思います。あくまで一律4%カットで済ますことには反対です。
地域限定時限商品券…また、職員の手間と時間とお金をかけそうな取組を考えつきましたね。もちろん、その商品券は市内の全企業で使えるようにしないと不公平が生じるし、公務員の給料を商品券で渡すと、臼杵市の職員は市内でしか買い物してはいけなくなる、という非人道的扱いを職員に強いるし。商品券のデザイン、印刷、複写防止などのセキュリティ、市内全業者(小売店だけでなく、保険会社や建設会社などの企業も含む)への周知、現金への交換のシステム作り、素人の私が考えるだけで、これだけの仕事と費用が発生します。その予算はどこから?減らされている交付税から?もちろん、これらが通常化され、議員報酬、生活保護費、子ども手当などの各種手当等、全ての市から落ちるお金が商品券で支給されるようになれば臼杵は潤うでしょう。でも、それはもはや、日本から独立した新しい自治体になるでしょう。そこまでお考えですか?簡単に『市職員だから、臼杵にお金を落とすのは当たり前!商品券で職員のお金の使い道を縛ろう!』では、政治家として余りにも考えが浅いと思いますが、いかがお考えでしょうか?
ご指摘のとおり、確かになかなか困難ですね。7000万円も差額があるにも関わらず、そのまま可決されるのかと思うといろいろと浅はかな考えが浮かんだということで撤回します、ご容赦下さい。ずっと以前から頭にある「地域通貨」のことから連想してしまいました。このことについては別途考えてみたいと思います。いずれにせよ、今回の給与削減案、明後日の臨時議会で十分検討します。
昨年度は退職手当も削減していたと新聞で見た覚えがあります。その削減については、今回の給与カットに加味されているんでしょうか??これほど給与や手当が削られ続ければ、大きな志をもった若者であっても、市役所で働きたいなどと考えなくなりそうですね。
公務員の退職手当の削減は、民間のそれと比較したときに高額であると調査されたことから、徐々に是正しようとするものです。よって今回の給与カットには加味されていません。ちなみに退職手当の削減は、臼杵市だけが昨年度退職者から適用となりました。他の自治体は今年度の退職者から適用されます。このことからは「下げるべきものは下げる」という市職員の気概が感じられました。今回9ヶ月間給与がカットされることになります。若い人にとっては給与カットはつらいと思いますが、仕事にやりがいが感じられるかどうかのほうが重大であろうと思うところです。日々胸を張って仕事が出来る環境にあれば頑張れます。大きな志をしぼませないようにしたいと思っています。
今までは不景気にも拘らず大手を振って飲みに行く職員達、それを横目で見る民間の人。当時不景気に強いなんて言われて公務員になる人の多い事。景気に合わせての上げ下げは今では当たり前の事。公務員だけが特別とかありえない。やる気が、士気が下がるとか若い職員がかわいそうとかまだ特別視しているようだ。どこにいても、どんな仕事していても一生懸命仕事する人はしているはず。きっちり給与、ボーナスが確実に出るだけでましなはず。
>景気に合わせての上げ下げは今では当たり前の事。公務員だけが特別とかありえない。今回は公務員の給料の支払いの原資に充てる「地方交付税」が減額されました。本来は、それに見合う額の給料が減額されることは「当たり前」のことです。それにも関わらず臼杵市は何にでも使える「市のお金」を充ててまで減額幅を小さくしようとしています。市の職員の懐にいれるよりも有効かつ必要な使い道があるはずです。「地方交付税」を減額して給与の削減を迫る国のやり方は常軌を逸していますが、にも関わらず職員給与を守ろうとする臼杵市のやり方も「ありえない」と思います。
この減額で納得する市議がいるとすればやはり、「持ちつ持たれつ」の馴れ合い体質から抜け出せないでいるのでしょう。残念なことです。各市議の言動などを見て、来年の市議会議員選挙の投票の参考にしたいと思います。市役所職員>住民サービスいつまでも特権階級から抜け出せませんね。
議案は、原案通り可決されました。共産党の平川議員のみ「国の横暴。下げずともよい。」との理由で反対しました。他の議員は賛成です。私としては「下げ幅」には納得できませんが、「下げること」には賛成です。このことについては別途触れたいと思います。
市民にサービスを提供してやってるんだ、そんな感じがする。
「市民にサービスを提供してやっているんだ」という印象をもたれるとすれば残念です。火の無いところに煙は立たずといういわれもあり、そのような火種は丁寧に消していく努力が必要ですね。
市役所職員の評判て、こんなにも悪いものなんですね。。。私の知り合いの職員は腰が低くて、いつも丁寧に応対してくれますが。批判的な意見を書かれている方は、応対した職員の態度がよほどひどかったんでしょうね。。。お察しします。
「腰が低くて、丁寧な対応」は市民サービスを提供することが役目の職員としては必要なことですね。でも、問題が面倒・困難なものになってくると「表面上の応対のよさ」だけはなく、内面の応対の良さが求められてきます。本当の市役所の評判はそのような場面を通じて表面化すると思います。そういった場面で求めたいのは、市民サービスの向上を念頭に、自分として何が出来るか、何をなすべきなのかを考え行動できることです。自分の保身や役所の保身を考え、とりあえず表面上丁寧に応対するだけではよい評判には繋がらないと思います。
職能というか、それほど職員のレベルが均一でないということなのではないでしょうか。私にも知り合いがいますが、知り合いだからよくしてくれる、ということもあろうかと思われます。でもだからこそ真面目に働いている職員までも一括りで悪く言われるのはどうなのか、と思います。判断は難しいです。
確かに職員を一括りにして悪く言っても個別には何も解決しませんね。皆さん総じて真面目に「市民サービス向上のため」と考えて、自分のできる範囲で行動しています。問題は「自分のできる範囲」を小さく設定しがちなこと。市役所の役割であるにも関わらず「私の仕事ではない」などと考えがちなことです。そのような考えを持たずに仕事が出来るような環境づくりが大事ですね。市役所に対するニーズがあれば、改善できないことはないと思います。「制度面」「予算面」等の困難はありますが、常にそこまで突き詰めて検討するような職員であって欲しいと思います。
臼杵市役所ってつい最近給与水準下げてませんでしたかねぇ?
返信削除他の議員さんがですが「役所の人間が飲みに出らんくなった」「タクシーに乗らんくなった」って言ってました。
役所の若い人たちの給料が安いのは昔からよく言われてますけど、
昔は課長さんとか係長さんが若い人やパートさんを飲みに連れて出ておごってあげてたけど、
今はそんな余裕が無くなってきてるんでしょうね。
あと保険屋さんが言ってたんですけど、
若い人は若い人で将来の不安を抱えてるようで、
個人年金を勧めたら契約するらしいです。
世知辛い世の中ですねぇ。
どうなるんでしょうか、臼杵の町は。
アベノミクスの恩恵があるといいなぁ。
平成18年4月1日から平成21年2月28日までは、全員5%カット。平成21年4月1日から平成22年12月31日まで、管理職で5%、一般職で2.5%のカットでした。その後はカットは廃止されています。それに伴い「ラスパイレス指数」が上昇、その後賃金体系の見直しを行い下方修正が行われています。
削除今回「地方交付税削減」により、給与カットが行われればいままでよりも飲む回数を減らすことになりそうですね。
国の求めるカット率で給与カットした上で、来年4月30日限りの「臼杵だけで使える金券」を市職員に支給し、臼杵で使ってもらうなどという方法もありそうです。いかがなものでしょうか?
カット分を臼杵でしか使えない金券として
削除支給すると、地域経済も底上げされると思います。
市の職員も実質的な水準が変わらないなら、給料を
単に4%カットされるより、国の求めるカット率で
給料をカットした上で、そのカット率分を金券で
支給された方がいいのではないでしょうか。
ただ結局、金券の財源も交付税でしょうから
そうなると地方交付税減額額の全てを給与削減で
穴埋めすべきという若林議員の当初の主張と
180度変わってくるような気もしますが…。
そのとおりです。
削除私の主張としては、地方交付税減額分の全てを給与カットすべきということです。しかし、組合交渉を経て提案された今回の議案、多くの議員は賛成に回りそうな予感がします。
妥協案として、一旦地方交付税減額分を給与カットした上で、給与カットが4%相当額になるように「地域限定時限商品券」を渡すということを考えた次第。
31日の臨時議会、私の所属する「総務委員会」で審議されますので場合に寄っては提案してみようと思います。あくまで一律4%カットで済ますことには反対です。
地域限定時限商品券…
削除また、職員の手間と時間とお金をかけそうな取組を考えつきましたね。
もちろん、その商品券は市内の全企業で使えるようにしないと不公平が生じるし、公務員の給料を商品券で渡すと、臼杵市の職員は市内でしか買い物してはいけなくなる、という非人道的扱いを職員に強いるし。
商品券のデザイン、印刷、複写防止などのセキュリティ、市内全業者(小売店だけでなく、保険会社や建設会社などの企業も含む)への周知、現金への交換のシステム作り、
素人の私が考えるだけで、これだけの仕事と費用が発生します。その予算はどこから?減らされている交付税から?
もちろん、これらが通常化され、議員報酬、生活保護費、子ども手当などの各種手当等、全ての市から落ちるお金が商品券で支給されるようになれば臼杵は潤うでしょう。
でも、それはもはや、日本から独立した新しい自治体になるでしょう。そこまでお考えですか?
簡単に『市職員だから、臼杵にお金を落とすのは当たり前!商品券で職員のお金の使い道を縛ろう!』では、政治家として余りにも考えが浅いと思いますが、いかがお考えでしょうか?
ご指摘のとおり、確かになかなか困難ですね。
削除7000万円も差額があるにも関わらず、そのまま可決されるのかと思うといろいろと浅はかな考えが浮かんだということで撤回します、ご容赦下さい。
ずっと以前から頭にある「地域通貨」のことから連想してしまいました。このことについては別途考えてみたいと思います。
いずれにせよ、今回の給与削減案、明後日の臨時議会で十分検討します。
昨年度は退職手当も削減していたと新聞で見た覚えがあります。その削減については、今回の給与カットに加味されているんでしょうか??
返信削除これほど給与や手当が削られ続ければ、大きな志をもった若者であっても、市役所で働きたいなどと考えなくなりそうですね。
公務員の退職手当の削減は、民間のそれと比較したときに高額であると調査されたことから、徐々に是正しようとするものです。よって今回の給与カットには加味されていません。
削除ちなみに退職手当の削減は、臼杵市だけが昨年度退職者から適用となりました。他の自治体は今年度の退職者から適用されます。このことからは「下げるべきものは下げる」という市職員の気概が感じられました。
今回9ヶ月間給与がカットされることになります。若い人にとっては給与カットはつらいと思いますが、仕事にやりがいが感じられるかどうかのほうが重大であろうと思うところです。
日々胸を張って仕事が出来る環境にあれば頑張れます。大きな志をしぼませないようにしたいと思っています。
今までは不景気にも拘らず大手を振って飲みに行く職員達、それを横目で見る民間の人。当時不景気に強いなんて言われて公務員になる人の多い事。景気に合わせての上げ下げは今では当たり前の事。公務員だけが特別とかありえない。やる気が、士気が下がるとか若い職員がかわいそうとかまだ特別視しているようだ。どこにいても、どんな仕事していても一生懸命仕事する人はしているはず。きっちり給与、ボーナスが確実に出るだけでましなはず。
返信削除>景気に合わせての上げ下げは今では当たり前の事。公務員だけが特別とかありえない。
削除今回は公務員の給料の支払いの原資に充てる「地方交付税」が減額されました。本来は、それに見合う額の給料が減額されることは「当たり前」のことです。
それにも関わらず臼杵市は何にでも使える「市のお金」を充ててまで減額幅を小さくしようとしています。市の職員の懐にいれるよりも有効かつ必要な使い道があるはずです。
「地方交付税」を減額して給与の削減を迫る国のやり方は常軌を逸していますが、にも関わらず職員給与を守ろうとする臼杵市のやり方も「ありえない」と思います。
この減額で納得する市議がいるとすれば
返信削除やはり、「持ちつ持たれつ」の馴れ合い体質から抜け出せないでいるのでしょう。
残念なことです。各市議の言動などを見て、来年の市議会議員選挙の投票の参考に
したいと思います。
市役所職員>住民サービス
いつまでも特権階級から抜け出せませんね。
議案は、原案通り可決されました。
削除共産党の平川議員のみ「国の横暴。下げずともよい。」との理由で反対しました。他の議員は賛成です。
私としては「下げ幅」には納得できませんが、「下げること」には賛成です。
このことについては別途触れたいと思います。
市民にサービスを提供してやってるんだ、そんな感じがする。
返信削除「市民にサービスを提供してやっているんだ」という印象をもたれるとすれば残念です。
削除火の無いところに煙は立たずといういわれもあり、そのような火種は丁寧に消していく努力が必要ですね。
市役所職員の評判て、こんなにも悪いものなんですね。。。
返信削除私の知り合いの職員は腰が低くて、いつも丁寧に応対してくれますが。
批判的な意見を書かれている方は、応対した職員の態度がよほどひどかったんでしょうね。。。
お察しします。
「腰が低くて、丁寧な対応」は市民サービスを提供することが役目の職員としては必要なことですね。
削除でも、問題が面倒・困難なものになってくると「表面上の応対のよさ」だけはなく、内面の応対の良さが求められてきます。本当の市役所の評判はそのような場面を通じて表面化すると思います。
そういった場面で求めたいのは、市民サービスの向上を念頭に、自分として何が出来るか、何をなすべきなのかを考え行動できることです。
自分の保身や役所の保身を考え、とりあえず表面上丁寧に応対するだけではよい評判には繋がらないと思います。
職能というか、それほど職員のレベルが均一でないということなのではないでしょうか。
返信削除私にも知り合いがいますが、知り合いだからよくしてくれる、ということもあろうかと思われます。
でもだからこそ真面目に働いている職員までも一括りで悪く言われるのはどうなのか、と思います。
判断は難しいです。
確かに職員を一括りにして悪く言っても個別には何も解決しませんね。皆さん総じて真面目に「市民サービス向上のため」と考えて、自分のできる範囲で行動しています。
削除問題は「自分のできる範囲」を小さく設定しがちなこと。市役所の役割であるにも関わらず「私の仕事ではない」などと考えがちなことです。そのような考えを持たずに仕事が出来るような環境づくりが大事ですね。
市役所に対するニーズがあれば、改善できないことはないと思います。「制度面」「予算面」等の困難はありますが、常にそこまで突き詰めて検討するような職員であって欲しいと思います。