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取り組もうとしているのは、(略)ネットを活用した議会情報発信の強化。「本会議以外の幅広い活動もオープンにしたい。ネットの活用には若手とベテランで温度差があり、検討委員会を設けて十分議論したい」
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臼杵市では議会情報発信としては、本会議や一般質問の様子をケーブルテレビで録画放映(2回)しているのみです。「議会だより」も発行されていません。
インターネットでの放送は、既にインフラは整備されており、そう追加費用がかかるものではありません。あとは議会の「やる気」。ぜひ臼杵市でも実現させて頂きたいと期待します。
若林様
返信削除防府市議会の記事をご覧になりましたか?
①市長退職金を8割カット → 可決
②副市長・教育長退職金半減 → 可決
以上、市民から高すぎるとの声が多かったのでとの説明
③議員定数2議席減 → 可決
④市長が提案した議員定数13案 → 否決
⑤市民団体が直接請求した議院定数17案 → 否決
⑥議員報酬約10%削減案 → 否決
この件、若林市議としてはいかが思われますでしょうか?昨今、国会議員も市議も同じ穴の狢と思われても仕方ないですね。「国民の声」「市民の声」を都合よく議員の保身の為に使用するのはご勘弁いただきたいものです。
ネットの活用について、若手とベテランの「温度差」とは具体的にはどういうものなのでしょうか?
返信削除オープンに出来ない(実際はしたくないというのが本音なのでしょうが)理由として、一番大きなものはどういうものなのでしょうか?
「若手とベテランの温度差」、直接聞いたわけではないので推測の域をでませんが。
返信削除市役所と議員とが共有していた情報が、ネットを通じて一般公開されることに対する「抵抗感」といったものではないかと思っています。
本会議でのやりとりは、ケーブルテレビ放送を通じて公(皆の知るところ)になります。一方、常任委員会でのやりとりや「議員全員協議会」で示された情報などはこれまで外に発信されることはほとんどなかったのではないかと思います。
私は、議員として知りえたこと(秘密にすべきとされたこと、あるいは秘密にすべきと判断したこと以外)は、市民にお伝えする役目があると思いできるだけネットで発信してきました。
そのことに対し、困惑する方や違和感を抱く方もおられることを耳にしました。そのようなことを含めて議長は「温度差」と表現されていると思います。
今後は、議会としてネットでの情報発信強化に取り組み、本会議以外の活動もオープンにしたいということですので期待しています。