2012年4月5日木曜日

稲葉家別邸の庭がすごいことに

稲葉家別邸(稲葉家下屋敷)の庭の樹木の管理のことについて以前書きました。このときも「庭の一番のご馳走が台無しになった」と嘆く方がおられ、二度とこのようなことは起こってほしくないと申し入れを行いました。
http://usuki.blogspot.jp/2011/02/blog-post_7714.html

ところが、今回さらにひどいことになっています。前回のときは、高木の先端がスパッと切り取られていましたが少なくとも枝は残っていました。今回は枝も何も丸裸の状態で無残です。


2 件のコメント:

  1. これはひどい。。
    造園関係の方々による提案というのは、どうなったんですか?

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  2. 造園関係の方々、それまで横の連携をとる組織は無かったのですが前回の事態を受け「庭師の会」という団体を作りました。

    利益団体と思われたくないとの思いが強くありましたが、「団体があれば相談しやすい」との市の意向を受け結成を検討、お世話役の方も「よい結果につながれば」との思いから同業者に声をかけて回っての結成でした。

    しかし、今回の剪定については今までの取り組み経過がまったく生かされませんでした。大変残念な結果となってしまいました。

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