女性セブン、ほかにも週刊新潮や日経ビジネス、プレジデントなど。
https://www.news-postseven.com/archives/20230116_1832281.html?DETAIL
-----以下引用
「ワクチン大国」日本で感染者が増加 医師は「接種すればするほど感染しやすくなる可能性」指摘
ワクチン接種の効果のほどは?(写真/GettyImages)
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「ワクチン大国」日本で感染者が増加 医師は「接種すればするほど感染しやすくなる可能性」指摘
ワクチン接種の効果のほどは?(写真/GettyImages)
ワクチンはコロナ禍における感染拡大の切り札と目されてきた。しかし、ここへきて目を覆いたくなるデータが次々に報告されている。接種率が高い国こそ、感染者数が増加している。ワクチン接種について、もう一度考える時期にきているのかもしれない──。
3年ぶりに行動制限のなかった年末年始。友人と久しぶりの温泉旅行を計画していた、都内に住むA子さん(62才)が顔をしかめる。
「新型コロナに感染し、お正月は寝込んで終わってしまいました。当然、旅行はキャンセル。高熱にうなされて咳もひどく、眠れない夜が続いてつらかった。でもまさか自分が感染するなんて……。だって感染しないために、12月の中旬には、ワクチンの5回目の接種を終えたばかりでしたから。それなのに……」
A子さんと同じように、ワクチン接種に疑問を抱く人は少なくない。もはや「ワクチン打っても感染した」という事例はごくありふれたものになり、ワクチンメーカーの「感染予防効果は90%以上」という当初の触れ込みなど、信じている人はいないだろう。
昨年12月には、政府の新型コロナ感染症対策分科会会長で、ワクチン接種の“旗振り役”の尾身茂氏(73才)も感染した。A子さんと同様に、前月に5回目のワクチン接種を済ませたばかりだった。
日本のワクチン接種率は、世界を見回してみても極めて高い。100人あたりの接種回数は301.14回で世界1位。昨年12月下旬にはオミクロン株対応ワクチンの接種率が32%(1月12日時点で37.5%)となり、G7の中でトップになった。
出だしこそ遅れた日本だが、政府が推し進める追加接種により、いまやワクチン大国となった。だが皮肉なことに、ワクチンを打ち続ける国民が愕然とするデータがある。
WHOがまとめた新型コロナ感染症の集計で、日本は週間感染者数が2022年11月から10週連続で世界一を記録。最新の1月11日までの1週間では118万232人で、2位の米国(46万2944人)とは2倍以上の開きがある──。
ワクチン大国になったはずの日本で、なぜ感染者が増えているのか。
「ワクチンを接種すればするほど、コロナにかかりやすくなる可能性は否定できない」
と話すのは、新潟大学名誉教授で医師の岡田正彦さんだ。
「世界68か国を対象に、『国民のワクチン接種率』と『人口100万人あたりの1週間の新規感染者数』を照らし合わせると、接種率が高い国ほど感染者が多いという驚きの論文が出た。ワクチンの接種が結果的に、体内に侵入したウイルスを撃退する免疫力を下げてしまっていることが推測されます。しかも免疫低下は一時的ではなく、数十年単位という長期に影響する可能性もある。すでに打ってしまったのは仕方ないが、これ以上の接種にはかなり慎重になるべきです」
名古屋大学名誉教授で医師の小島勢二さんも、ワクチン接種がコロナ感染を引き起こす可能性を指摘する。
「アメリカの『疾病対策予防センター』の研究者が33万人を対象に調査したところ、未接種、2回、3回、4回とワクチンの接種回数が増えると、感染率が29%、33%、38%、41%と高くなることがわかりました。ワクチンの接種回数が増えると感染しやすくなることを、ストレートに示しているデータです」
5回目のワクチン接種を受ける岸田首相(時事通信フォト)
WHOが発表した週間感染者数が多い上位5か国に関して、「人口100万人あたりの感染者数」と「100人あたりのワクチン接種回数」を左上の表にまとめた。ワクチン接種回数の少ないアメリカで、人口100万人あたりの感染者数が少ないのは一目瞭然だ。
ワクチン接種と感染率のデータはほかにもある。
1月1日に米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」に掲載された記事が、医療関係者の間で注目を集めている。
北米などで流行中のオミクロン株亜種「XBB」も、ワクチンを接種した人の方がかかりやすくなることを指摘しているのだ。同紙によればワクチンを3回以上接種した人は、未接種者の3.4倍、2回目接種者の2.6倍感染率が高くなるという。
XBBは東京都でも15件検出(1月12日現在)された。感染力が非常に強いとされ、世界的な感染拡大につながるおそれがある。
接種をやめれば感染拡大は収束する
現在、政府が感染拡大の切り札として接種をすすめるオミクロン株対応ワクチンも、感染予防の期待は薄い。
「免疫学では『抗原原罪』という現象が知られています。変異株に対応した改良型ワクチンを接種しても、最初に接種したワクチンに対応した中和抗体だけが増加し、必要とする改良型ワクチンによる中和抗体は充分に作られないという現象です。アメリカの医学雑誌『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』でも最新の研究結果として掲載されています。
そもそも、変異を繰り返すウイルスにワクチンで対応し続けるのは、無理があるのです」(小島さん)
日本ではコロナ感染による死者数も急増している。
昨年12月からの1か月で、コロナによる死者は1万人を超過。パンデミック当初からのコロナ感染死者数は6万人であることを考えると、実に6分の1がこの1か月で亡くなっていることになる。
1月11日には全国のコロナによる死者が520人となり、初めて500人の大台を超え過去最多となった。死者数が過去最多を更新した県は山梨、静岡、三重、滋賀、愛媛、高知、福岡、大分、宮崎の9県にのぼる。ワクチン接種が進み、本来なら死者も減るはずだが、逆に亡くなる人が増えている現状をどう見るべきか。
「現在は流行初期のように、肺炎が重症化して死亡するケースは減っています。
しかし、感染そのものを予防できなくなったいま、コロナに感染してしまい、体力を消耗して死亡する高齢者が増加していると考えられています」(小島さん)
では、まだ続く感染拡大にどう立ち向かっていけばいいのか。岡田さんが言う。
「医療界では変わり者扱いされてしまいますが、“コロナのワクチンは効かない”と強く指摘したい。そればかりか、接種をやめないと、変異株の発生も促進し、さらに感染を広げ続けることになります。接種をやめれば、感染者も減らせると考えています」
ワクチンを打つか打たないかは個人の判断だが、ワクチン接種が始まった2021年とは状況が大きく異なっていることを理解しなければならない。
※女性セブン2023年2月2日号
「週間感染者数上位5か国」と「ワクチン接種回数」
3年ぶりに行動制限のなかった年末年始。友人と久しぶりの温泉旅行を計画していた、都内に住むA子さん(62才)が顔をしかめる。
「新型コロナに感染し、お正月は寝込んで終わってしまいました。当然、旅行はキャンセル。高熱にうなされて咳もひどく、眠れない夜が続いてつらかった。でもまさか自分が感染するなんて……。だって感染しないために、12月の中旬には、ワクチンの5回目の接種を終えたばかりでしたから。それなのに……」
A子さんと同じように、ワクチン接種に疑問を抱く人は少なくない。もはや「ワクチン打っても感染した」という事例はごくありふれたものになり、ワクチンメーカーの「感染予防効果は90%以上」という当初の触れ込みなど、信じている人はいないだろう。
昨年12月には、政府の新型コロナ感染症対策分科会会長で、ワクチン接種の“旗振り役”の尾身茂氏(73才)も感染した。A子さんと同様に、前月に5回目のワクチン接種を済ませたばかりだった。
日本のワクチン接種率は、世界を見回してみても極めて高い。100人あたりの接種回数は301.14回で世界1位。昨年12月下旬にはオミクロン株対応ワクチンの接種率が32%(1月12日時点で37.5%)となり、G7の中でトップになった。
出だしこそ遅れた日本だが、政府が推し進める追加接種により、いまやワクチン大国となった。だが皮肉なことに、ワクチンを打ち続ける国民が愕然とするデータがある。
WHOがまとめた新型コロナ感染症の集計で、日本は週間感染者数が2022年11月から10週連続で世界一を記録。最新の1月11日までの1週間では118万232人で、2位の米国(46万2944人)とは2倍以上の開きがある──。
ワクチン大国になったはずの日本で、なぜ感染者が増えているのか。
「ワクチンを接種すればするほど、コロナにかかりやすくなる可能性は否定できない」
と話すのは、新潟大学名誉教授で医師の岡田正彦さんだ。
「世界68か国を対象に、『国民のワクチン接種率』と『人口100万人あたりの1週間の新規感染者数』を照らし合わせると、接種率が高い国ほど感染者が多いという驚きの論文が出た。ワクチンの接種が結果的に、体内に侵入したウイルスを撃退する免疫力を下げてしまっていることが推測されます。しかも免疫低下は一時的ではなく、数十年単位という長期に影響する可能性もある。すでに打ってしまったのは仕方ないが、これ以上の接種にはかなり慎重になるべきです」
名古屋大学名誉教授で医師の小島勢二さんも、ワクチン接種がコロナ感染を引き起こす可能性を指摘する。
「アメリカの『疾病対策予防センター』の研究者が33万人を対象に調査したところ、未接種、2回、3回、4回とワクチンの接種回数が増えると、感染率が29%、33%、38%、41%と高くなることがわかりました。ワクチンの接種回数が増えると感染しやすくなることを、ストレートに示しているデータです」
5回目のワクチン接種を受ける岸田首相(時事通信フォト)
WHOが発表した週間感染者数が多い上位5か国に関して、「人口100万人あたりの感染者数」と「100人あたりのワクチン接種回数」を左上の表にまとめた。ワクチン接種回数の少ないアメリカで、人口100万人あたりの感染者数が少ないのは一目瞭然だ。
ワクチン接種と感染率のデータはほかにもある。
1月1日に米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」に掲載された記事が、医療関係者の間で注目を集めている。
北米などで流行中のオミクロン株亜種「XBB」も、ワクチンを接種した人の方がかかりやすくなることを指摘しているのだ。同紙によればワクチンを3回以上接種した人は、未接種者の3.4倍、2回目接種者の2.6倍感染率が高くなるという。
XBBは東京都でも15件検出(1月12日現在)された。感染力が非常に強いとされ、世界的な感染拡大につながるおそれがある。
接種をやめれば感染拡大は収束する
現在、政府が感染拡大の切り札として接種をすすめるオミクロン株対応ワクチンも、感染予防の期待は薄い。
「免疫学では『抗原原罪』という現象が知られています。変異株に対応した改良型ワクチンを接種しても、最初に接種したワクチンに対応した中和抗体だけが増加し、必要とする改良型ワクチンによる中和抗体は充分に作られないという現象です。アメリカの医学雑誌『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』でも最新の研究結果として掲載されています。
そもそも、変異を繰り返すウイルスにワクチンで対応し続けるのは、無理があるのです」(小島さん)
日本ではコロナ感染による死者数も急増している。
昨年12月からの1か月で、コロナによる死者は1万人を超過。パンデミック当初からのコロナ感染死者数は6万人であることを考えると、実に6分の1がこの1か月で亡くなっていることになる。
1月11日には全国のコロナによる死者が520人となり、初めて500人の大台を超え過去最多となった。死者数が過去最多を更新した県は山梨、静岡、三重、滋賀、愛媛、高知、福岡、大分、宮崎の9県にのぼる。ワクチン接種が進み、本来なら死者も減るはずだが、逆に亡くなる人が増えている現状をどう見るべきか。
「現在は流行初期のように、肺炎が重症化して死亡するケースは減っています。
しかし、感染そのものを予防できなくなったいま、コロナに感染してしまい、体力を消耗して死亡する高齢者が増加していると考えられています」(小島さん)
では、まだ続く感染拡大にどう立ち向かっていけばいいのか。岡田さんが言う。
「医療界では変わり者扱いされてしまいますが、“コロナのワクチンは効かない”と強く指摘したい。そればかりか、接種をやめないと、変異株の発生も促進し、さらに感染を広げ続けることになります。接種をやめれば、感染者も減らせると考えています」
ワクチンを打つか打たないかは個人の判断だが、ワクチン接種が始まった2021年とは状況が大きく異なっていることを理解しなければならない。
※女性セブン2023年2月2日号
「週間感染者数上位5か国」と「ワクチン接種回数」
デマを流しまくっているらしいです。
返信削除週刊新潮に続いて週刊文春も参戦の模様。
削除当たり前の記事を書いても売れないです。
返信削除いつか何頁も前に
返信削除ワクチン購入に際しての条約について
記された賢いひとがいはったやん
絶対にそういうのが関連していると思うよ
日本は、特にアメリカに対してめちゃくちゃ忖度してるから
きっとワクチンのお得意様、上客リスト1位やで😝
どれくらいのワクチンを
なんぼで買うたんやろね
ワクチンは一本2000円程度。ワクチン未接種者への抗体カクテル療法の方が遥かに高い。こちらは一回300000円。
返信削除反ワクが言う買ったし、もったいないから接種させろみたいなことはありえない。もし本当にそんなことをする政府だと考えているのであれば、とっとと日本人やめてどっか別の国へ行けば良い。
田原さんの発言パクリ禁止!
削除教えたったんやから、まずは「ありがとう」やろ!
削除なにさま?
削除お前こそなにさま?
削除⚜女神さま⚜
削除Mrs.GOD
人じゃなかったのか。
削除人の言葉が通じないわけだ!
被してこんといてー
削除コンビ組みたいんやな
自然免疫最強! ワクチンで下げてどうするの!
返信削除コロナウイルスが蔓延し、何度も感染を繰り返す状況になったら死者はもっと増えるだろが。
返信削除日本人の8割は2回接種完了してますから基礎免疫は付いているでしょう。なのでそんなに酷い状況にはならないと予想しますが、どうでしょうね。
削除未接種は自己責任だから知らん、って言いたいところだけど、現状で救急車や病院はじめ医療機関全体が大変な状態だから、結局国民全体が皺寄せを喰らっちゃうんだよね。
接種の回数別の死亡率を集計した自治体がありましたが、回数というか流行期に合わせる形で接種できるかのタイミングの問題の方が大きい気がしますね。
まともに会話できそうな人を発見!
削除タイミングはホント大事で、ぶっちゃけ流行ってない時に抗体価あげても大して意味ないですからね。
返信削除何ならワクチン副作用のリスク分だけ損してる感じになっちゃうよね。
ただまぁ流行の波を自分で判断して適切なタイミングを見極めるのはなかなかに難しいです。そういうのを出来る人は少ないから結局「打てる時に打っておいてね」ってアナウンスするしか無いんだろうけどね。
同意見です。ワクチン接種による抗体は4ヶ月〜6ヶ月程度が限界でしょう。
削除抗体価が低下したころに蔓延しちゃうと感染するでしょうからね。
インフルエンザの予防接種を夏前にしてもあまり意味がないように。
みんな子供の頃に土遊びせんかった?
削除自然免疫力というものをつけて
婆さんのように
日本の医療費を使わないようにしましょう
医者に頼らない
薬に頼らない
自分の身は自分で守る
自己管理(←これは婆さんもできてない肥満症😅)
なんしか
いっぱい食べて
いっぱい運動して
いっぱい排出して
いっぱい寝る
ストレスを溜めない工夫して
あとはケ・セラ・セラ
そんなあんたも昔は親にワクチン接種してもらって、国が勧める保健の恩恵を受けている。結核や日本脳炎も多くの感染者を出さないのは保健のおかげ。自然免疫を勧めるのは良いとして、獲得免疫の恩恵を受けておきながらそれをおざなりにするのは如何なもんか。
削除そうそう、そういえば
削除ツベルクリンは痛かったわー
賛同!
それは言えてるかもね!
恐ろしかった狂犬病もワンコたちには申し訳ないけどワクチンで無くなって安心したわ
昔は野良ワンコが原っぱや道にうようよ彷徨っててんよ
狂犬病のワンコに噛まれたら死ぬと言われてたから
野良ワンコと口裂け女だけには出くわしませんように!
と、いつも十字をきり祈ってました
おかげで今はワンコ家族です
しかし!
しかしです!
コロナワクチンは別物やから!