2016年3月2日水曜日

サーラ・デ・うすき リノベーションプラン

レストランの出店者は決まったものの、その後の計画協議に時間がかかっている様子で、オープンは遅れるとの説明です。計画協議は、市役所と㈱まちづくり臼杵及び出店者で行われている様子。来訪者に満足してもらえ、まちなかの賑わいに繋がる計画とするために、必要な検討は十分に行われなければなりません。

オープンは遅れるとのことですが、「オーガニックレストラン」と「魚食レストラン」は同時オープンが望ましいことから、そのような方向で努力して頂くようお願いしました。

また、「市民ギャラリー」の使いみちが「町並み整備資料展示」「臼杵の旬情報発信」となっており、辻の「観光交流プラザ」と被っている感があります。レストランとの相乗効果が期待できるものとなるよう十分に検討していただきたいものです。

当初は、平成28年4月から㈱まちづくり臼杵に指定管理をお願いし、魚食レストランもオープンの予定でしたが、今回の説明では、オープンは9月以降となりそうです。また、来年度は臼杵市が直営で施設運営し、平成29年4月から指定管理に出す予定とのことです。


7 件のコメント:

  1. どこに書けばいいのか解らなかったので、ここに書きます。
    石仏をプロジェクションマッピングなどで、造った時点(岩絵の具が剥落する前)の色彩に復元するイベントをやってほしいです。

    市民ですが、有料でも見に行きたいと思います。

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  2. サーラデうすき、交流プラザ、歴史資料館、予算バリバリですね。

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    1. 大きな予算を投じて整備されました。臼杵の活性化のために活用しなければ「宝の持ち腐れ」となります。

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    2. ネットで予算決算見られるようにしてくださいよ

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    3. 予算書・決算書は大変膨大な資料となっています。ネット上に情報をアップすることについては市役所と相談してみます。

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  3. 確かに膨大な量になってしまいそうですね。
    でしたら3ヶ月遅れの「市長の行政報告」なんかはサクッとアップできてしまうのではないでしょうか?
    それ程大変な作業とは思われませんが。
    最近ここにも書かれなくなりましたがどうなってるのでしょうか?
    さすがの市議も諦めてしまいましたか?

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    1. 現在では、行政資料の殆どはデジタル化されていますので、アップしようと思えばできないことはないと思われます。要は、市民にお知らせしようという気があるかどうかにかかっていると思います。

      「市長の行政報告」も議会報告後、サクッとアップされるべきです。
      http://usuki.blogspot.jp/2010/12/blog-post_8486.html

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