2011年7月5日火曜日

大分銀行跡の整備方針

一般質問と答弁の要旨。

「大分銀行移転に向け新しい建物に着工しました。大分銀行跡は臼杵市にとって大切な場所、 活用如何によっては来訪者の増加が期待されます。整備・活用計画はどのようになっていますか?」

「市役所内で検討中、8月には方針をまとめ、今年度中に設計、来年春には着工を予定。整備の方向としては、観光案内をからめた臼杵の歴史や偉人等の紹介、ここを起点として町なみを散策、来訪者に臼杵の歴史や文化に興味を持っていただけるような場所、市民が交流し憩える場所となるようにしたい。」

新聞報道では「観光情報発信の拠点施設」という記述、答弁も概ねその方向を示唆する内容となっている。ただ、答弁の最後の部分「市民が交流し憩える場所」とはどういう場所?

「観光案内をからめた臼杵の歴史や偉人等の紹介、ここを起点として町なみを散策、来訪者に臼杵の歴史や文化に興味を持っていただけるような場所」にすべきと考える私としては、大変気になるのであった。。

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