商店街の方から情報提供を受けました。
「市が仕掛けを作ってくれた。今度は自分たちが頑張る番である」
「国の補助事業を活用すべく取り組んでいる」とのお話。
大変感銘を受けました。
商店街は、江戸期から今日までその位置を変えず、
中心市街地としての役割を果たしてきました。
市の顔であり、観光の中心エリアとも重なっています。
その特性を生かし、店舗の外装をまちなみにそぐうように改修するなどに
積極的に取り組んできました。
市も積極的に中心市街地の整備を行ってきたところです。
地方都市の多くの商店街がシャッター通りと化す中、
小さな地方都市でありなながら、
シャッターを下ろしたままの店舗はほとんどありません。
しかし、最近の景気状況下、厳しいものがあると思われます。
商店街が自ら活性化に向けた活動を模索していることは
時勢にかなった取り組み。
市も臼杵城周辺で「都市再生整備計画」に基づき事業を進めています。
http://www.city.usuki.oita.jp/modules/top_main/article.php?storyid=161
両者の取り組みが、車の両輪となり、臼杵市の活性化に繋がるよう、
私も微力ながらしっかりと取り組みます。
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