2023年7月22日土曜日

映画上映会のご案内

■映画上映会@臼杵のご案内■

「あわひ ~いのち奏でる物語~」(80分)2021年作品
「麻てらす 〜よりひめ岩戸開き物語〜」(98分)2017年作品

と き:令和5年9月18日(月・祝)13時~17時
ところ:臼杵市大字前田1851−8「市浜地区コミュニティーセンター」2階会議室
https://goo.gl/maps/Cz7na7oUrQa7m22AA

料 金:2500円(高校生1000円・中学生以下無料)
但し一作品だけの場合1500円・高校生500円

吉岡敏朗監督は、これまで様々なジャンルのドキュメンタリー映画を多数制作、受賞歴多数。日々ヨガを実践、自然農法を確立した福岡正信氏との出会いを契機に援農を行うなど、映画制作の原点には自然の哲理が息づいています。今回監督のトークを交えながらの上映会が実現。この機会に是非ご鑑賞ください。

上映会終了後、「レストランやま咲」にて監督との会食、飲食代金は各自負担。
参加を希望される方は、若林(090-3017-7834)
junichi.wakabayashi@gmail.comまで。

***「あわひ ~いのち奏でる物語~」***

タイトルの「あわひ」とは、生と死のはざま。そして生死の尊さ。向かい合うものの“あいだ”を意味するものです。また、赤ちゃんが生まれたとき母親が抱く“ほのかな(淡ひ)”感覚をあらわしたものです。

宮城県に住む助産師・須江孝子さんは、二度の癌を克服した経験から学んだ自然に即した助産術で長年様々なお産に立ち合ってきました。そして今度は徳島県の神山町へ。自宅お産を希望する山下智子さんの助産をするためです。お産の痛みと喜び。それをあたたかく、また力強くサポートする須江さん。映画はこの他、お母さん、子ども、助産師さん、末期癌患者の姿や声をちりばめ、いのちの美しさを紹介してゆきます。

<予告編>https://youtu.be/0e9Tc-PG5X0

【鑑賞者の声】
◎ 尊く美しい自然お産。次世代へ語り継ぎたいメッセージに嬉しい涙が止まりません。
◎観てたら自然分娩したくなりました。
私たちが思い込んでるあたりまえは、不自然なんだぁと、改めて考えさせられました。
◎お産は痛くて嫌だなあ〜と思っていたけど、産んでも良いと思える様になりました。

***「麻てらす 〜よりひめ岩戸開き物語〜」***

本では古来より大麻から繊維をとり、つないで糸にして、暮らしの中に取り入れてきました。いのちを産み続けて来た大麻と人々を描いたドキュメンタリー映画。日本人が縄文の昔から培ってきた“和の文化”“和の心”を「大麻」糸績みの女性たちを軸に描いた作品です。

http://asaterasu.com/

ロンドン インディペンデント映画賞 佳作
パームスプリングス・カンナビス映画祭&サミット 入選
カナダ国際映画祭 優秀賞

【鑑賞者の声】
◎私も私の祖先も「麻」と繋がっていたのですね。魂が震えました。
◎監督のお話、もーっと聴きたくなった。撮影秘話を聴くとさらに感動が深まる。
◎日本は「瑞穂の国」だけど、「麻の国」だったことが良く分かりました。
◎とても優しい時間が流れていましたね。何度見ても涙が自然と流れる作品です。
◎私の名前の中に“麻”の字が入っています。元気に育って欲しいと親が付けた名前に誇りが持て嬉しかったです。


《監督:吉岡 敏朗》1956年 松江市出身。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%B2%A1%E6%95%8F%E6%9C%97


<主要作品>
●「つ・む・ぐ 〜織人は風の道をゆく〜」(2013年)
インドネシア 国際スピリチュアル映画祭 佳作
リッチモンド国際映画祭 佳作


●「麻てらす番外編 〜やまさん余命半年の挑戦〜」(2020年)
シルクロード映画賞 優秀賞
ニューヨーク国際映画賞 優秀賞
Be Epic! London International Film Festival 佳作

5 件のコメント:

  1. こんにちは。
    とても興味深い映画ですね。
    映画のアフターもいいですね。
    臼杵は、県内ですが、ここからは遠く、交通の便が悪く、未だ行った事がありません。
    福岡正信氏は、半世紀前にユダヤ人弁護士から、日本の農業潰しの世界戦略を聞かされました。
    日本を含め世界中で行われているジオエンジニアリングや
    今年、13ヶ国(アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、ブルキナファソ、チリ、チェコ共和国、エクアドル、ドイツ、パナマ、ペルー、スペイン、アメリカ、ウルグアイ)が、農業が地球環境に悪いとし、農業破壊に合意しました。
    日本のメディアは、報じません。
    その代わりに、ワクチンのコマーシャルと移民推進の事が、多いです。

    詳しくは、以下のブログに書いていました。

    ー福岡正信「50年前にユダヤ人から聞いた話」いかにして日本人を殺すかの戦略ーkazumoto iguchiブログ

    ー13ヶ国が食糧生産は地球にとって悪いことだとし、農業を破壊することで地球規模の飢饉を引き起こす事に合意ーおおまに(さてはてメモ帳より)

    ー泣いて生まれてきたけれどvol530ー
    ヨウ化銀やヨウ化鉛による雲発生によるジオエンジニアリング(気象操作)について書かれていました。

    政府やメディアや医療を信じてると殺されてしまう時代に生きてます。    三毛猫

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  2. こんにちは。
    2回目ですみません。
    申命記22章11節に毛糸と亜麻糸を織り交ぜた着物を着てはいけない。と書かれている事に疑問を持っていました。

    2003年ユダヤ人ハイディ・イエレン博士が、布地の周波数の研究を行いました。

    オーガニックコットンや絹は、健康な人の周波数と同じ100Hz
    普通の綿は、70Hz。
    レーヨンは、病人と同じ70Hz。
    化学繊維は0Hz。
    毛糸とリネン・麻は、5000Hzですが、折り合わせると0Hzになるとの事。

    健康の為には、100Hz以上の衣類を身につけると良いとの事です。

    イエスキリストは、綾錦の上質な絹を着ていたそうです。

    今では、化学繊維ばかりで、綿や麻の物を探すのは、難しくなりました。   三毛猫

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  3. 前の頁で婆さんに返事くれてた人
    有難う😇

    婆さんは意見の違い以前に礼や義のある人は大好きです❣️

    て、書いたら
    『そんなつもりで書いていません
    ただ、貴方の答えを聞きたいだけ』

    とか書くんやろな😅💦

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  4. 三毛猫さんの書いてることは
    案外ほんまやよ

    ほんまにほんまに何回も書いたけど
    化学繊維、怖いから☠️

    革もどきの合成皮革の革ジャンあるやん
    あれ、数年後〜パラパラ粉々になるからね☠️
    みんなも経験あるやんね?

    対して
    本革はお手入れだけちゃんとしてカビさえ生やさなかったら生涯、もつから❣️

    化繊は、敏感肌の人ならわかるかと思うけど、肌に絶対に悪い☠️

    コットン100%


    は、みんな自然のもやんと生物やからね❣️

    婆さん、親戚が田舎の蚕農家やってて、工程みんな知ってるもん

    いっかい繭2つ、夏休みの昆虫採集みたいな作品に使おうと持って帰ってきて1週間目くらいの夜中に孵化して
    でっかい蛾が2匹飛び回ってびっくりしたわ😱

    臼杵市も蚕農家さんとかあるんちゃうの?

    生物から繭を紡いで紡いで織り成された絹は最高やで❣️

    昔はそんなんが当たり前やったけど
    結局
    海外から安かろう悪かろうが輸入され
    そういう日本古来のもんがみんな抑圧され価格が高騰するから
    安い化繊ばっか買うしか仕方がなくなった政治も悪いんやと思うわ

    インド綿は安いから家の中くらいならインド綿、着ときなさい❣️

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  5. 今晩は。
    3回目、すみません。
    小学生の時、ご近所さんから頂いた蚕を育てた事があります。
    桑が生えていますので、それをやっていると、繭を作り、繭から出ると沢山の卵を産み亡くなりました。
    死体を暫く掌に乗せて眺めていました。
    合成皮革は、直ぐにボロボロになります。
    周りが田圃なので、今の季節は、湿度が高いので、布バックです。
    安いインド綿には、理由が有り、農家から綿花を買い叩く商人は、同時に農家に高利貸しをしていますので、農民は、農薬で自殺したりしています。
    先日フリマでオーガニックコットンのロングワンピースを買いましたが、そんな事を思いながら、その柔らかな生地に触れていました。
    子供の頃は、既に養蚕農家は無かったですが、綿花畑は、有りました。
    綿花から糸を紡いでみたりしました。
    綿花は、不思議な植物だと子供心に思いました。
    麻の畑は、見た事が有りません。
    戦後日本は、色々な物を外注し、人材育成もしなくなり、それ(人材)さえも外注になり、今や売国奴の茂木敏充幹事長の旗振りで、有権者に問う事無しに、せっせと売国中。

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