2018年5月15日火曜日

常任委員会 委員構成

常任委員会は、総務委員会に属することになりました。


2 件のコメント:

  1. 若林議員のいる総務委員会は何をするんですか?

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    1. 臼杵市のHPに次のように説明されています。
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      地方自治法に基づいて議会に常に設置されている委員会で、本会議で付託された議案や請願審査を行うとともに、委員会独自の所管事務調査を行っています。
      臼杵市議会では下記のとおり第1種委員会と第2種委員会があり、第1種委員会は「1議員1委員会所属」制を採用しています。

      第1種委員会

      総務委員会(6人)
      総務課、財務経営課、秘書・総合政策課、市民生活推進課、契約検査課、会計課、消防、議会、選挙管理委員会および監査委員の所管に属する事項並びに他の常任委員会の所管に属さない事項
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      市長や議員から提案された議案は、本会議に提出され、市議会の議題となります。

      この際、提案者が提案理由等を説明し、これを受けて議員が議案に対する質疑を行い、提案者がこれに答えます。

      本会議での質疑が終了すると、さらに詳しく審査するため、議案は常任委員会へ付託されます。この付託とは、議案の審査の場所を本会議から常任委員会に移すことを意味します。

      常任委員会では所管部局からの説明聴取などの審査を行い、審査が終わると採決が行われ、当該常任委員会としての議案に対する態度(原案可決、原案否決、修正可決)が決定します。

      各常任委員会での審査結果は本会議で議長に報告され、再び本会議の議題となり、賛成・反対それぞれの立場から討論(意見表明)を行った後、採決が行われ、可決、否決、修正可決のいずれかに決定します。

      常任委員会の審査結果が本会議で覆ることは極めて稀と思われ、常任委員会での審査は大変重要なものとなります。

      臼杵市議会では、常任委員会の議事録も公開されています。
      http://www.city.usuki.oita.jp/docs/2014022500101/

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