削減すべきと書きましたが、では具体的に削減できるかとなればなかなか困難。
一般的には、議員からなる定数削減検討会を設置し検討することになります。
以下、毎日新聞の記事。
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今回は定数を3減らした。今選挙の定数23は、
もともと議会内ではさらに3減の20が検討されていた。
今回から全市1区となり、当選ラインが上がる旧野津町地区の議員が
反発するなどし、妥協した数字が23だった。
「次は定数20に減らしても無投票になる」
という見方をする現職もいる。
新議会発足と同時に、議会自ら定数削減に一層努力すべきだろう。
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「議員自ら」努力しなければなりませんが、どうなりますやら、注目。
私としては、賛同者を見つけて議員提案で、削減条例案を提案したいと考えます。
と同時に、政務調査費を認める方向で検討できればと思います。
無論、使途が透明になるよう、すべての支出に領収証の添付を義務付けて。
「賛同者を見つけて」と書きましたが、
議員提案するには最低2名以上の賛同者を必要とするからです。
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