その最中も「中国陶瓷美術館」の購入契約額が妥当か?が脳裏を巡ります。今回の買収劇、中華料理店を購入して日本料理店にするに似たところがあります。
中華料理店の時価(鑑定評価額)が1000万円として、日本料理店に改修する費用が100万円かかるとすれば、常識的には購入金額は900万円でとなりそうです。
「中国陶瓷美術館」の鑑定評価額は7359万円。改修に要するとされる予算額は2270万円。内訳は、電球をLEDにする・内装の改修・展示ケースの改修・虫対策などと聞いています。
展示ケースの改修と虫対策の費用は、中華料理店を日本料理店に改修するたとえのごとく、鑑定評価額から減じて購入金額としてもよい(少なくともそういう交渉があってもよい)のではないかと思います。
今回の購入金額は、鑑定評価額から約350万円値引きした額。庭木の値引きを併せて合計値引き額は約408万円です。
最低必要な改修費と今回の値引き額はどちらが大きいのか?
今回の値引き額はどのような考え方によるものなのか?
気になるところです。