2013年8月5日月曜日

中国陶瓷美術館の購入金額は妥当か?

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実行委員として準備から片づけまで関わった「市浜地区納涼ふれあい広場」が終了。祭りはたくさんの人が来てくれて、それだけで大成功。心地よい疲労感です。

その最中も「中国陶瓷美術館」の購入契約額が妥当か?が脳裏を巡ります。今回の買収劇、中華料理店を購入して日本料理店にするに似たところがあります。

中華料理店の時価(鑑定評価額)が1000万円として、日本料理店に改修する費用が100万円かかるとすれば、常識的には購入金額は900万円でとなりそうです。

「中国陶瓷美術館」の鑑定評価額は7359万円。改修に要するとされる予算額は2270万円。内訳は、電球をLEDにする・内装の改修・展示ケースの改修・虫対策などと聞いています。

展示ケースの改修と虫対策の費用は、中華料理店を日本料理店に改修するたとえのごとく、鑑定評価額から減じて購入金額としてもよい(少なくともそういう交渉があってもよい)のではないかと思います。

今回の購入金額は、鑑定評価額から約350万円値引きした額。庭木の値引きを併せて合計値引き額は約408万円です。

最低必要な改修費と今回の値引き額はどちらが大きいのか?
今回の値引き額はどのような考え方によるものなのか?
気になるところです。

2013年8月3日土曜日

中国陶瓷美術館の購入に関して

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購入金額の決定に至った交渉経過を知りたいと今回の担当課である「文化・文化財課」を訪問。

今回の購入に関する「公文書は存在しない」との回答であった。

交渉経過や契約金額の考え方など、最低限の情報は文書にして決裁をとると思われるのであるが、今回の価格交渉については「文書は存在しない」とのことである。

簿価については、先方に確認したうえで公表していただいた。

土地 1億2千万円
建物その他 1億554万2千円

2013年8月2日金曜日

中国陶瓷美術館の購入契約額

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土地:1億598万9千百円
(鑑定評価額1億94万2千円に消費税5%を加えた額)

建物:7359万4千円
(鑑定評価額7359万4千円のところ、7008万9千523円に消費税5%を加えた額)

庭木:1214万9千円
(鑑定評価額1214万9千円のところ、1157万476円に消費税5%を加えた額)

土地は鑑定評価額、建物と庭木は鑑定評価額から約5%を差し引いた額での契約(消費税別途)となりました。その内、建物についての契約承認を議案として8月8日に臨時議会が開催されます。

2013年8月1日木曜日

中国陶瓷美術館の購入が臨時議会に

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中国陶瓷美術館の購入については以下に書きました。
http://usuki.blogspot.jp/2013/06/blog-post_1757.html

交渉が整い、8月8日に「臨時議会」が開かれます。土地については、鑑定評価額での購入が決まった様子です。土地購入は「議会承認」は必要ありません。

他に「建物の購入」と「庭木の購入」があり、そのうち「建物の購入」契約については、条例により議会承認が必要とされます。

給与カット条例が可決されました

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先ごろ提案された「給与カット条例」。原案通り可決されました。
http://usuki.blogspot.jp/2013/07/blog-post_9308.html

これにより、職員給与は「月額給与」が4%カットされます。月額給与35万円の職員は、月々1万4千円の給与カット。これが8月から来年4月末まで続きます。ボーナスのカットはありません。国の地方交付税カットは約1億3千万円。これに対して今回の条例による給与カット総額は約6千万円です。

私としては、国や地方の財政状況を考えれば地方交付税のカット分は全て給与カットで埋めるべきとの考えに変わりはありません。しかし、今回の議案には賛成しました。理由としては以下のとおりです。

カット率がこれまで決まっている大分県他市に比べて遜色ない(実態としては上位の)カット率であること。臼杵市の人件費比率は大分県内で3番目に低い率であること。職員数も市民一人当たりでは大分県内で4番目に低いことなど、県内他市との比較においては努力の痕が伺えること。

カット率には納得できないとしても「反対」を唱えることは、結果としてカットを行わないことを求めることと同様の行動になるため。

議員としてこれ以上の給与カットを求めるとすれば、賛同議員を増やして新たな条例制定を目指すことが議員としてとるべき行動であること。

国の強権をもってしても地方公務員の給与は下らないことを実感しました。しかし今回のことは、公務員給与を考えるきっかけにはなったと思います。臼杵市は財政事情と職員事情を踏まえ十分検討されたと思います。

しかし、それでもなお

「国の横暴(不当な地方への介入)により職員給与に充たる地方交付税がカットされた。カット額全額を給与カットで応じるには大きな困難を伴う。しかし、市の財源を職員給与のカット補填に充てることは出来ない。苦渋の選択であるがその全額を給与カットする。」

臼杵市だけでもそういう決断をし、「市民と共に臼杵市の未来を創る市役所」そういう心構えの市役所であることをアピールできなかったものか、と残念に思うのは私だけでしょうか?