若林純一の活動日記
活動を通じて、思うことや考えることなど
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土づくりセンター
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2011年12月22日木曜日
うすき夢堆肥の活用を
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「うすき夢堆肥」は多額の市費が投入された素晴らしい「完熟堆肥」です うすき夢堆肥は大変品質がよく製造販売は順調に推移しています。 その製造には大変手間隙がかかっていますが、市の予算を投じ低価格で販売しています。予算額は今年度決算見込みで約1400万円。堆肥センターの建設費約...
2011年6月11日土曜日
無農薬野菜が求められる時代に
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「うすき夢堆肥」で作られた、完全無農薬・無化学肥料の「うすき夢野菜」が市場でもてはやされるようになる。。かも http://geocities.yahoo.co.jp/gl/atelier_kogaku/view/20110601/1306856128
2011年6月7日火曜日
うすき夢堆肥を家庭菜園へ
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うすき夢堆肥の販売が開始されました。 「家庭菜園にも販売してもらえるのでしょうか?」「家庭菜園まで運搬してもらえるのでしょうか?」との問いをいただきました。 臼杵市内の家庭菜園であれば販売しています。販売価格は1トン5000円、運搬は2トンまで2310円で農林振興公社(電...
2011年5月19日木曜日
「うすき夢堆肥」初出荷
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初出荷式がありました。招待をいただきましたが所要により欠席。 まずは市内の農家の畑向けの販売・散布を優先させるとのこと。一般の方への袋販売はもう少し先になります。しばらくお待ち下さい。 「うすき夢堆肥」の特徴は、草木8割、畜糞2割からつくった絶妙のミネラルバランスにあります...
2011年3月25日金曜日
土づくりセンター近況
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4月末の販売開始に向け「うすき夢堆肥」づくりが行われています。 草木8割、畜糞2割からなる完熟堆肥です。 剪定された枝や竹、間伐材などが順調に集められています。 これまでは廃棄物として処理されていましたが、この施設の稼動により原材料として利用されます。 1トン当たり、300円で購...
2011年3月1日火曜日
3月議会開会
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3月1日より、3月18日までの会期で開催されます。 初日は、市長の行政報告、提案理由の説明などが行われました。 二日目は、3月補正予算にかかる予算委員会が開催されます。 本会議後「全員協議会」が開催されました。 「土づくりセンター」の堆肥の初出荷が5月初旬になること。...
2011年2月8日火曜日
赤峰勝人さんが紹介されたHP
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赤峰勝人さんが紹介されています。 http://www.nfst.jp/p/report15_aka.html
2011年1月30日日曜日
循環農法と「土づくりセンター」
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あるとき、アトピー性皮膚炎の女性が赤峰さんを訪ねてきたそうです。 「アトピーを直してください」との訴え。 どうしていいかわからないまま、循環農法の畑で栽培された野菜や米など、完全無農薬・無化学肥料の食べ物だけを与え続けました。 始めのうちは肌が大変な状態になったそうですが...
2011年1月29日土曜日
循環農法のこと
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赤峰さんは、完全無農薬・無化学肥料で野菜や米を作っています。 無論、農業を始めた頃は教えられたとおり、農薬も化学肥料も使用していました。 持ち前の旺盛な探究心をして「循環農法」にたどり着きました。 草木8割豚糞2割の割合で完熟堆肥をつくり使用しています。 この完熟堆肥は...
2011年1月26日水曜日
なずな問答塾
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久しぶりに問答塾に参加しました。 http://www.nazunanokai.com/plan.html 年の初めということもあるのでしょう、県内外からたくさんの人が参加していました。 問答塾は、循環農法や作物の育て方、食養のことなど、赤峰さんに聞いて答えていただく場で...
2010年8月25日水曜日
土づくりセンター竣工 2
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総事業費は、6億7490万円(国1/2、県1/4、市1/4) 年間約3000トンを生産し、150haの農地の土づくりを行おうというもの。 堆肥販売価格は、1トンあたり 5千円。 臼杵市のパンフレットでは、次のように謳っています。 ------ 臼杵市は自然に近い完熟...
2010年8月24日火曜日
土づくりセンター竣工 1
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土づくりセンターが完成し、「開設記念式典」が開催されました。 広瀬知事を初め、志村県議、久原県議、農協理事長など多くの方々が列席、神事が執り行われました。 来賓挨拶の後、公募により決まった堆肥の名称「うすき夢堆肥」を披露。 センターの概要が紹介され、施設の見学会が行われまし...
2010年8月7日土曜日
8月臨時市議会
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6日、臨時市議会が開催されました。 第71号議案「臼杵市土づくりセンター条例の制定について」ですが、先に述べたとおり、堆肥料をなぜ条例で定めないかとの質疑を行いました。 回答は、地方自治法第228条に「分担金、使用料、加入金及び手数料に関する事項については、条例でこれを定...
2010年8月4日水曜日
堆肥の価格は条例で決定すべき
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8月6日の臨時議会に土づくりセンター条例案が提案されます。 土づくりセンターは、その建設に約7億円を投じています。 今後生産される土(堆肥)が大いに活用され、売れ行きが好調になったとしても、 建設費の回収はおろか、毎年赤字(税金の投入)が必要であると推計されています。 ...
2010年6月17日木曜日
土づくりセンター
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事業費約6億7490万円、建物面積4254平米、 年間約3000トンの堆肥を供給します。 堆肥の販売価格は、同種の堆肥の市場価格以下に抑えます。 これにより、年間約1000万円を上回る 市からの補助が必要になるとされております。 これは、施設の減価償却を考慮しない金...
2010年6月2日水曜日
土づくりセンター(仮称)
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豚プン20%と草木・間伐材・竹・籾殻・農産物残渣など80%から堆肥を作る施設。 おいしくて、安全・安心な農産物を栽培するためには、 ミネラル豊富な土が必要であり、その良質の土をつくるための 自然に近い堆肥を人工的に作り出すというもの。 総事業費は、6億7490万円(...
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