2021年9月29日水曜日
2021年9月28日火曜日
発言が封じ込められるまでの経過(メモ)
9月7日「議会初日」議長発言により強制ルールを知る。とっさに鼻マスクで抵抗、
2021年9月27日月曜日
鼻マスクのことが報道されました
鼻マスクに至るまでの経過や考えをしっかりお伝えしました。
お店なら退避できますが、議場で行われた「マスクの強要」逃げられません。とっさの「鼻マスク」で抵抗、エチケットの範囲でよければ我慢しますとの意思表示。ところが「皆で決めたルール」鼻マスクでは発言させないとなりました。まさに「マスクの強要」です。
2021年9月24日金曜日
「鼻マスク」への釈明
若林さん、貴殿の云うてる事は正しいかも知れないが現代人に理解されるには時間が掛かる、貴方の政治生命が心配です、反響が大き過る、全臼杵市議でもトップクラスの頭脳が勿体ない、残念です。
ーーーーーーーここまでFBへの投稿
市議としての本来の役割を放棄してまで「鼻マスク」にこだわることについての非難は当然です。
人に強要できないはずのマスクの着用をいかなる状況においても求める「議会ルール」に従うことはできません。
民間の店舗であれば管理権に基づき着用が求められ、従いたくなければ利用しない選択ができます。
これが市役所となれば、マスクをつけない市民は用事があっても市役所に入れず利用できません。マスクの強要です。
市民の範たる議会において、黙って座っていても、隣と距離があっても、鼻マスクさえ許されないようなルールを許せば、他の場面への影響を懸念します。例えば、学校や地区行事、公民館行事などへの影響です。
いかなる場面に於いてもマスクを着用することが正しく、マスクをしないことが悪であるような社会にしたくありません。
お互いがお互いを思いやる気持ちでのマスクの着用、すなわちエチケットの範囲内でよいと思います。
当初は「咳エチケット」と言われ、マスクしない人は袖などを利用して飛沫を防いでくださいなどと言われていました。それがいつしかマスクが当たり前となり、今回のようにマスクなしでは〇〇させないとなってきました。
マスクが当たり前と言う社会にしないための今回の行動を「通常求められる議員の責務」より優先させたことにつき、ご容赦いただければ幸いです。
2021年9月22日水曜日
理由のないマスクの強要には従えません
このようなマスクの強要が横行すれば、学校や集会の場、店舗や電車内において「正しいマスクの着用」が求められ、鼻までマスクは無論、マスクを外すことは全く認められなく恐れがあります。
誤解のないように、当日の経緯を記します。記事では、鼻マスクが認められなかったような書き方ですが、9:00開会の委員会では認められました。同じ委員長でありながら、異なった対応をされたことにも納得がいきません。
途中、発言を求め挙手。
委員長「鼻までマスクをしてください」
若林「このままでお願いします」そのまま発言が許可された。
これを繰り返し、結局鼻マスクのまま終了、散会。
10:00 決算委員会(久藤朝則委員長)開会。(鼻マスクで着座)
途中、発言を求め挙手。
2021年9月21日火曜日
「意見広告」へのご協力依頼
お蔭をもちまして、9月30日(木)の大分合同新聞朝刊へ掲載することができました。ひとえに皆さまの物心両面にわたるご支援のたまものと深く感謝申し上げます。
この意見広告が、子供へのワクチン接種を後悔しないための考えるきっかけになってもらえればと心から願います。
2021年9月20日月曜日
雑誌社の取材、記事になりました
2021年9月18日土曜日
マスクが強制される社会にしたくない
臼杵市議会において「マスクの強要」が安易に行われれば、市内の学校や各種行事においても「エチケット」を超えた「強制」が横行することにつながる。また、さらなる同調圧力の根拠ともなりかねない。
鼻まで覆うマスクの着用を求めるのであれば、感染防止対策としての有効性などを示して「エチケット、任意着用、努力義務」を超えた「強制着用」を求める基準を示すべきである。
新聞報道の「マスク拒否事件」については、進行中のことであり、一方的な発信を控えてきたが、ご心配をいただいており、経過説明させていただきます。
昨日の「マスクの強要」に抗議するつもりで、ノーマスクで着座、開会となった。
マスクの着用を求められたため「強要ですか?」と尋ねた。「強要ではない」との回答。「みんなで決めたルールに従え」とのこと。
マスクの着用は「エチケット」であるとの考えのもと、受忍の限度内である「発言する際は鼻まで覆う。黙っているときは鼻を出す」ことを提案したが受け入れてもらえなかった。
その後「退出」を命じられたが理由が示されなかった。退出させられる理由の説明がなければその後の対応に支障があることから、理由の明示を求めたが示されなかった。
その後「散会」が命じられた。やり取りの詳細については「議事録」で確認し、後日詳細な説明を行わせていただきたい。
2021年9月14日火曜日
「厳重注意」を受けました
臼杵市議が中学生に「ワクチンは注意」議会が厳重注意へ【大分】
県臼杵市議会の若林純一議員が、新型コロナワクチンについて臼杵市民に誤解を与える言動をしているとして、議会が厳重注意する方針であることがわかりました。
無所属の若林純一議員は8月、臼杵市内の中学校の周辺で下校中の生徒たちにワクチンの危険性を示すビラを渡していました。
また、ワクチンを打つ場合はしっかり考えて慎重に打つように声を掛けたということです。
臼杵市議会はこの言動を問題視し、市民に誤解を与えるとして、9月14日全員協議会を開き、若林議員を厳重注意する方針です。
OBS大分放送の取材に対して、若林議員は「ワクチンの危険性を認識してもらいたかった悪いことはしていない」とコメントしています。
2021年9月4日土曜日
ワクチン接種について「一般質問」します
私が接種を控える理由は、私自身へのワクチン接種のリスクが新型コロナウイルス感染症のリスクを上回るという判断からです。ましてや私よりも自己免疫が強い子供たちには接種の必要はないと考えています。
令和3年9月議会の一般質問の通告(一覧)
https://www.city.usuki.oita.jp/docs/2014020300666/file_contents/0309ippan.pdf
今回のワクチンは人類に初めて実用化接種されるmRNA技術を利用したもので、不明な点が多い。各自の年齢や健康状態によるリスクとベネフィットを考慮の上、自己責任で接種するか否かを決める必要がある。
20歳未満については、コロナによる死亡者は一人も出ておらず、重傷に至ることも稀であり、20歳未満の接種は特に慎重であるべきと考える。
以下の点についてどのようにお考えでしょうか。
1 市のHP「市長メッセージ(令和3年5月19日)」について
(1)「ワクチンの発症予防効果は95%以上とされており、心配されるイギリス型やインド型などの変異株に対しても、十分な効果が期待できると大学研究チームが発表しています。」としていますが、変異株に対するワクチンの有効率が下がってきており3回目の接種を行う国もあります。日本でも3回目の接種が検討されています。このようなことを踏まえた正確なメッセージとすべきと思います。
(2)「ワクチン接種人口が7割を超えると「集団免疫」に近づくとされています。我が国の集団免疫獲得にはもう少し時間がかかりますが、一日も早い実現に向け努力しなければなりません。」としていますが、変異を繰り返す風邪の一種であるコロナウイルスに対して「集団免疫」が獲得できると考える根拠をお聞かせください。また、ワクチン接種が進んでいる国において集団免疫を獲得できた例があれば教えてください。
2 市のHP「新型コロナウイルス感染症に関する今後の対応について(8月17日公開)」では「ワクチン接種については不安や疑問を持っている方も多く、特に若い世代が接種に慎重になる傾向があるようですが、ワクチン接種の効果は副反応のリスクを上回るというのが関係者の共通認識です。県民の皆様には、ワクチンに対する正しい理解の下、積極的な接種をお願いします。」とされています。
(1) 若い世代へのワクチン接種を奨励するという、大変重要なメッセージとなっています。「関係者」とは誰でしょうか。臼杵市も関係者なのでしょうか。
3 8月25日に発表された厚生労働省のワクチンの副反応疑い報告によれば、ワクチン接種後に死亡した人が1093人、副反応報告が22056人でその内3867人が重篤者とされています。
インフルエンザワクチンが、令和元年シーズンに約5千6百万回接種され、副反応疑い報告で死亡者が6人、重篤者が148人であったことと比較して格段に死亡者と重篤者数が多く報告されていることについてどのようにお考えでしょうか。
4 ワクチン接種の始まった2021年2月17日以降、超過死亡数が急増しています。「超過死亡」は過去のデータから統計学的に推計される死亡者数を実際の死亡者数がどれだけ上回ったかを調べるものです。特に5月は昨年の5月と比較して全国で1万人以上死者数が多くなっています。また、ワクチン接種数と超過死亡者数に強い相関がみられます。この点についてどのようにお考えでしょうか。
5 「ADE(抗体依存性感染増強)」とは、ウイルスなどから体を守るはずの抗体が、免疫細胞などへのウイルスの感染を促進。その後、ウイルスに感染した免疫細胞が暴走し、あろうことか症状を悪化させてしまうという現象ですが、ワクチン接種による「ADE」の発生が懸念されていることについてどのようにお考えでしょうか。
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策分科会資料(令和2年8月21日)
ファイザー社の作成した「コミナティ筋注に係る医薬品リスク管理計画書(令和3年8月)」
「本剤の臨床試験において報告されていないものの、以下の報告を踏まえ、本剤の接種を受けた者がSARS-CoV-2感染症に罹患した場合、VAED/VAERD により重症化する可能性があると考えられることから重要な潜在的リスクとした。
SARS-CoV-1ワクチン候補を評価するために開発された動物モデル(マウス、フェレットおよび非ヒト霊長類)では、一部の研究で生ワクチン接種後のウイルス曝露時に疾患増強が認められた。また一部のMARSワクチン候補において、マウスモデルで疾患増強が認められた。」
6 ファイザーの「薬物動態試験の概要」SARS-COV-2 mRNA Vaccine (BNT162, PF-07302048) 2.6.4
ワクチンに含まれるmRNAを包んでいる脂質ナノ粒子が、注射筋肉部分にとどまらず、それ以外の部分で検出されたとされています。接種後4時間以内に全身を循環する全血中に検出され、48時間後には、肝臓、脾臓、卵巣、骨髄、リンパ節に高濃度で定着したとされています。この点についてどのようにお考えでしょうか。