活動を通じて、思うことや考えることなど
専門家委員会の方々はどういった選考で選ばれたのですか?建設場所のみを考える方々なのですか?
臼杵市のHPに以下のとおり説明されています。---臼杵庁舎のあり方について、「地域経済」「都市・地域計画」「建築・環境デザイン」「都市地域解析・防災計画」「地域社会・コミュニティ」「建築」 を専門とする研究所、大学の教授など6名---名簿はこちらに掲載されています。http://www.city.usuki.oita.jp/docs/2014110500020/file_contents/meibo.pdf
建設場所のみでなく、建替えるか改修するかも考えるということのようです。市庁舎の建設にともなう「臼杵のまちの将来像」も当然考慮されての判断になると思われます。
「臼杵のまちの将来像」についてはどういった意見がでているのですか?
専門家委員会については残念ながら「非公開」です。どういった議論が交わされているのかわかりません。市民にとっての重大な関心事に関わる議論が「非公開」というのはおかしいですね。また、専門家委員会と市民委員会に分けて議論が行われていますが、専門家も市民も交えて議論し、その過程は公開されるべきです。3月中に示される最終的な「結論」は、専門家委員会が下しますが、その「結論」も数箇所の候補地が示される模様です。その後、議会との「協議」を経て市長が「決定」となると思われます。昨日傍聴した「議会会派代表者会議」で市庁舎を検討する委員会のようなものができ、一部議員が参加する方針が示されました。私は参加できません。これまた「非公開」で行われるのでしょう。
「臼杵のまちの将来像」についてのコンセプトの方を先に決めないといけないのではないでしょうか。
同時でもかまわないと思いますが、「臼杵のまちの将来像」を考える主役は「臼杵市民」であって、市外の「専門家」が決めることではありませんよね。「市民委員会」が3回(既に2回は終えました)しか開催されない予定であること。「専門家委員会」と「市民委員会」が意見を交わす場が無いこと。そういう進め方の中で「臼杵のまちの将来像」を描きつつ検討することが出来るか心配です。「専門家委員会」の報告は結論ではなく、数箇所示され、その後絞り込まれる見込みですので、「臼杵のまちの将来像」をどのように描き判断したのか、そのあたりの検証をしっかりと行う必要があると思います。
専門家委員会の方々はどういった選考で選ばれたのですか?
返信削除建設場所のみを考える方々なのですか?
臼杵市のHPに以下のとおり説明されています。
返信削除---
臼杵庁舎のあり方について、「地域経済」「都市・地域計画」「建築・環境デザイン」「都市地域解析・防災計画」「地域社会・コミュニティ」「建築」 を専門とする研究所、大学の教授など6名
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名簿はこちらに掲載されています。
http://www.city.usuki.oita.jp/docs/2014110500020/file_contents/meibo.pdf
建設場所のみでなく、建替えるか改修するかも考えるということのようです。市庁舎の建設にともなう「臼杵のまちの将来像」も当然考慮されての判断になると思われます。
返信削除「臼杵のまちの将来像」についてはどういった意見がでているのですか?
返信削除専門家委員会については残念ながら「非公開」です。どういった議論が交わされているのかわかりません。市民にとっての重大な関心事に関わる議論が「非公開」というのはおかしいですね。
返信削除また、専門家委員会と市民委員会に分けて議論が行われていますが、専門家も市民も交えて議論し、その過程は公開されるべきです。
3月中に示される最終的な「結論」は、専門家委員会が下しますが、その「結論」も数箇所の候補地が示される模様です。その後、議会との「協議」を経て市長が「決定」となると思われます。
昨日傍聴した「議会会派代表者会議」で市庁舎を検討する委員会のようなものができ、一部議員が参加する方針が示されました。私は参加できません。これまた「非公開」で行われるのでしょう。
「臼杵のまちの将来像」についてのコンセプトの方を先に決めないと
返信削除いけないのではないでしょうか。
同時でもかまわないと思いますが、「臼杵のまちの将来像」を考える主役は「臼杵市民」であって、市外の「専門家」が決めることではありませんよね。
返信削除「市民委員会」が3回(既に2回は終えました)しか開催されない予定であること。「専門家委員会」と「市民委員会」が意見を交わす場が無いこと。そういう進め方の中で「臼杵のまちの将来像」を描きつつ検討することが出来るか心配です。
「専門家委員会」の報告は結論ではなく、数箇所示され、その後絞り込まれる見込みですので、「臼杵のまちの将来像」をどのように描き判断したのか、そのあたりの検証をしっかりと行う必要があると思います。