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高齢者ボランティア:臼杵市が10月からポイント 散歩の補助、児童見守りも 現金、商品券に交換可能 /大分
毎日新聞 2013年08月28日 地方版
臼杵市は10月1日から、65歳以上の高齢者が介護保険施設などでボランティア活動した際に、現金などと交換できるポイントを付与する「お達者長生きボランティア制度」を始める。活動場所に障害者施設や学校、自治会なども含め、中野五郎市長は「元気なお年寄りが互いに支え合うと共に、地域や子どもを育てる仕組みを作りたい」と話す。
同市の高齢化率(65歳以上の人口の割合)は現在33%で、10年後には40%と推計されている。それでもお年寄りが元気に健康で社会参加できる制度を目指す。介護保険制度の地域支援事業で行う。
9月2日から、満65歳以上の市民を対象に募集。市役所で登録手続きをすれば手帳が発行される。同時に活動場所の受け入れ施設も受け付ける。ボランティアの内容は、食堂内の配膳やシーツ交換、散歩や外出の補助、登下校時の見守りや声掛けなど。市が両者に情報提供する。
1時間程度の活動で100ポイント(100円)=スタンプ1個(1日2個まで)が付与され、年間5000ポイントを上限として現金か商品券(5500円分)に交換できる。市高齢者支援課0972・63・1111。【古田健治】
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市に登録した受け入れ施設からの要請で「ボランティア」を行ったときに「スタンプ」がもらえて、50個ためれば5000円になります。
ボランティアをする人は、市役所に登録して「手帳」を発行してもらう必要があります。これにスタンプをもらいます。
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