(以下引用)
維新の橋下氏、みんなの党との合流を視野に協議する方針を表明
産経ニュース2013.1.20 00:08
産経ニュース2013.1.20 00:08
日本維新の会の拡大役員会で、石原代表(左)の発言に笑顔を見せる橋下代表代行=19日、東京都千代田区
日本維新の会の共同代表に就任する橋下徹大阪市長は19日、みんなの党との合流を視野に連携協議を進めたいとの考えを表明した。都内で記者団に対し、夏の参院選に向けた野党共闘について「同じ方向性の野党が複数存在するのは得策でない。100人以上の規模で野党がまとまらないと自公政権のチェック機能は果たせない」と語り、「みんなの党と同じ党になることか」との質問に「そうです」と明言した。
維新は参院選の目標として「自公両党の過半数阻止」を掲げており、前哨戦となる東京都議選を含め、みんなの党との選挙協力を目指している。松井一郎幹事長(大阪府知事)もこの日、「(みんなの党と)一体となれるよう協議し、全国規模で候補者を擁立したい」と記者団に強調した。
しかし、みんなの党の渡辺喜美代表は同日夜、都内で記者団に対し「合流することはない」と合流を否定した上で、「政策が一致する範囲で協力することはあるが、一緒になるには溝が大きい」と語った。
これに先立ち、日本維新の会は拡大執行役員会を都内のホテルで開き、石原慎太郎代表と橋下氏を共同代表とすることを了承した。3月に大阪市内で結党大会を開き、それまでに全都道府県に支部をつくり地方選挙に候補者を積極的に擁立する方針も確認した。
石原氏は役員会で「夏の参院選は政治を根本的に変えるきっかけになる」と指摘し、「平成の牛若丸・橋下氏と意気投合してやってきたが、このエネルギーを倍増させ、夏までに画期的な効果を出したい」と語った。
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「維新」と「みんな」が一緒になる方向は大歓迎です。そんなに溝が大きいとは思いませんが。。
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