2012年10月17日水曜日

ホームページによる情報発信のこと

ホームページによる情報発信が出来ていないと書きました。
http://usuki.blogspot.jp/2012/09/blog-post_2111.html

「一般質問」で論戦を挑むしかないと書きましたが、その前にするべきことはあると担当課長を尋ねました。
以前から指摘されていることは承知して頂いており、出来るだけ情報発信するよう各課に通知しているとのことでした。
それでも情報発信が満足に出来ていません。原因は「忘れる」のと「管理監督が出来ていない」ということしか考えられません。
「忘れる」ということは情報発信の意義や必要性、有効性を理解していないということ、「管理監督が出来ていない」ということは、管理職の怠慢ということです。
「観光元年」を標榜していることもあります。やる気があるならば、市長の号令の下、臼杵市における市民に発するべき情報は全て発信するよう「やる気」でやって頂きたいと思います。

16 件のコメント:

  1. 先ず現場職員もその上司も仕事として捉えてない。
    ならばどう捉えてるのか?
    やる気があるとか、ないとか、忘れるとか、一体何を考えて毎日出勤してるのか?
    市職員の仕事とは一体何ぞや?
    こんな状態で持ち家手当は廃止しませんとかありえないと思いますがどうなのでしょうか?
    市職員の資質とか、地公法とか、もうどうでもいいのでしょう。
    田舎の行政の実態はこのようなものなのでしょう。

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    1. 市役所の仕事はいくつかに分類が出来ると思われます。

      1 市民に影響があり、市役所内部に結果が残るもの。
      2 市民に影響があり、市役所内部に結果が残らないもの。
      3 市民に影響はないが、市役所内部に結果が残るもの。

      1に真面目に取り組むのが「一般的公務員」
      1は無論2にも真剣に取り組むのが「変わった公務員」
      3にこだわって取り組むのが「困った公務員」

      今回の情報発信という職務は2と思われ、市民にとって必要な「変わった公務員」が少ないということ思われます。

      結果も残らないし、注目されもしない、しかし市民に影響がある仕事をしっかりと行う職員を増やさねばなりません。そのためには職員の仕事ぶりを評価する「仕組み」が必要です。

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  2. マインドコントロールという言葉がありますが、
    もしかして市の職員の一部はマインドコントロールされているのでは?
    何か気が付いて行動をおこそうとすると「そんなことはやめなさい」と
    一部から制御がかかるのでしょうか?
    やる気のある人が何かをしようとするとやる気のないかたが目立つから。。。。

    仕事の意味が分かってないのではないでしょうか。

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    1. やる気のある人・出来る人にどんどん仕事が集中してしまうのが役所の仕事。パソコンもメールもインターネットもじゃんじゃん活用できて、情報発信もしようとする職員に仕事が集中してしまっているのではないでしょうか。

      パソコンは苦手、メールやネットはほとんど開かない。入力はしない。そういう職員も同じ給料をもらって、同じ職種で、同じ職場にいて、そんな環境でやる気を維持し続けるのは至難の業。

      今回の情報発信ニーズに応えるためには、忙しい職員に仕事を上乗せするのではなく、情報発信するための組織と人員が必要と思います。いいものがたくさんあるのに・・・といわれて久しい臼杵市。情報発信しましょう!

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  3. 中野市長、二期目に突入しようというのに、今更「観光元年」ですか・・・。
    なにを以ってそううたってるのかわかりませんが、継続性のない人の一年の抱負のような響きがします。

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    1. そうですよね。副市長4年、市長4年。二期目に突入しようとしているのに「観光元年」は大変違和感がありますよね。これまで自分も成功体験に酔い、ぬるま湯に浸かっていたのでしょうか?

      ぬるま湯に浸かって、観光振興に欠くことのできない情報発信はなおざりにされています。

      観光振興に特効薬はないと思っています。これまで取り組まれてきたイベントや取り組み、観光資源に磨きをかける。そして情報を丁寧に発信していく。その積み重ね。その中から新しい取り組みが生まれる。

      「観光元年」にするから「観光振興戦略会議」と称して若者を集めて2ヶ月に1回会議を開いて「提言」させる。そういうことではないと思います。これまで汗をかいてきた人たちに目を向け、耳を傾け、汗のかきがいがあると思うような観光行政を推進することが大事と思います。

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  4. 1、2、3の分類は具体的にどんな仕事ですか?
    市役所の仕事は基本的には全て市民に影響はあるんではないんですか?

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    1. 1は、国に補助金を申請する(申請書類を作成する)とか、期限までに報告する(報告書を作成する)とか、そういう仕事で、書類上結果の残るものを想定しています。

      2は、「情報発信」のように、情報が発信されなければ臼杵の魅力が発信されず来訪者が増えないとか、イベントに参加できないとか、企画に人が集まらないとか、知っていれば参加できたと悔やまれたりとかの影響がありますが、忙しい中頑張って情報発信しても書類上では結果は残らず、発信してもしなくても終わってしまえば何もあとに残らないようなものを想定しています。
      あるいは例年の決まりきったやり方ではなく、自分の仕事ではない分野或いは領域まで踏み込んで積極的に仕事をするようなことを指します。その場合でも最終的に残る書類上の結果は同じとなります。

      3は、例えば、電話や口頭で済ませられるようなことも「書類を出してください」という仕組みにしたり、少し融通を利かせれば簡単に済むことにも四角四面なやり方を求めたりする場合を想定しています。結果は同じになりますが「面倒」な手続きが必要となったりします。結果が同じであれば手続きは簡単なほうがよいに決まっています。

      全て市民側に影響はありますので「影響がない」は正確な言い方ではなく「結果は同じ」或いは「影響が小さい」と言うべきかもしれません。

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  5. 全ての職員の意識の問題ですね。何度問題として指摘されても改善されないようでは市役所が機能してないとみなされても仕方がないと思います。上司が、トップが正されていかないと改善は見込めません。

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    1. ご指摘のとおりです。一事が万事。この程度のことが徹底されないようであれば、他のこともそのようにみなされても仕方ないと思います。

      市営住宅の滞納整理や水道料の滞納整理、祭りのボランティアなどなど、頑張っている職員からしてみれば本当に情けないと思うでしょうね。

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  6. 滞納整理、元はと言えば職務怠慢からきたものではなかったのでは?ならば頑張ってる職員などいないはず。
    確かに問題を指摘されて改善に取り組むことは、その意味では評価できるかと思いますがこのような事を態を招いたこと自体職務怠慢以外なにものでもないと思います。甘いですね、議員は。仲間意識ですか?議員と市役所の馴れ合い、もたれ合いはもうたくさんです。市役所は特別なんだ、我々職員は市民の為に仕事してやってるんだ・・・なんて声が聞こえてきそうです。

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  7. >祭りのボランティアに頑張る???

    市議、本気でおっしゃってるんですか???市の職員が祭りにボランティアで参加してると思っているのですか???もし本気で思ってるのでしたら、もう議員様方にも期待することはありませんね。一度勤務表と給与の実態を見てみたほうがいいですよ?例えば今度のうすき竹宵に「本当に」ボランティアで参加して、「観光元年」に無償で尽力している方々っていったい何なのでしょうね。

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  8. 私も同感です。職員がボランティア、本当に個人的な、地区等からの参加ならボランティアもあり得るかもしれませんが、役所からの参加に、協力にボランティアはありえないと思います。

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    1. 役所からの参加にボランティアはないとなれば、すべて給与か代休が与えられることになります。そうしてまで市職員の応援を得なければならない祭りって何なのでしょう。

      ある方と論争になったことがあります。概ね以下のようなこと。

      私・・・仕事で出てきている市職員の横でボランティアやってられない。これではボランティアしようという人が去っていく。

      彼・・・仕事でも市職員が協力してくれることを感謝すべき。でなければ祭りは成り立たない。

      仕事の職員に頼らない、純粋ボランティアで支える祭りを目指したいと思うのですが、いかがでしょう?

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  9. ここを読んで思う事、最近は余り見かけませんが職員の対応、分からないから聞いているのに何だか上から目線で高圧的な返答。
    受付前に立っても誰も相手にしてくれない。
    それどころか週刊誌、新聞等を読んでいる。
    就業時間は守らない。
    通勤時の、携帯使用の多い事。
    滑り込みセーフよろしく、猛スピードで駐車場へ。
    このような状態を見ていると「市役所って一体何なんだろう?」と思います。
    こういう事をある職員に話すと「民間企業も一緒だろ!いやもっと酷いよ、と」
    民間と市役所を自らが比較して一体何が言いたいのだろうと思いました。
    結局市民から信用されてないのではないかと思われます。
    普段から公務員としてきちんと市民と向き合っていれば、仕事での協力であろうが無償のボランティアであろうが唯々感謝される事であろうと思います。
    向き合いもせず内部でこそこそと取り決めをし決定、公表。
    はたまた言われても言われても改善できないようでは何処を見て信用したらいいのでしょうか?
    多少前向きに改善されたからといって皆さんが認めるとは到底思えません。
    まだまだこの先どれだけの問題が噴出してくるものなのか?
    市民が納得できるような説明が期待できるものなのか?
    議員は自身の考えを、情報を伝えようとしてますが肝心の市役所サイドが議員とのやり取りに終始してるかぎり、市民に発言していかない限り信用は得られないでしょう。
    市側回答を議員がいつまでもブログ等で公表しているかぎり好転していかないと思います。

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    1. >それどころか週刊誌、新聞等を読んでいる。

      いまでも窓口に人を立たせたまま週刊誌や新聞を読んでいる職員がいるとすれば驚きです。ぜひ情報をお寄せ下さい。

      >普段から公務員としてきちんと市民と向き合っていれば、仕事での協力であろうが無償のボランティアであろうが唯々感謝される事であろうと思います。

      市民に対して「私たちはこういう処遇でこういう仕事をしています」と堂々と示せばよいのにと思います。それが出来ないとすれば、後ろめたいことを引きずっていると思わざるを得ません。
      かつて阿久根市長が、各課の総人件費を張り出して「私たちはこれだけの人件費をもらって仕事をしています」と明らかにしたことが思い出されます。あそこまでしろとは言いませんが「仕事」か「ボランティア」かくらいは明らかにして欲しいものです。

      >肝心の市役所サイドが議員とのやり取りに終始してるかぎり、市民に発言していかない限り信用は得られないでしょう。

      このブログは市長を始め職員の方にもご覧いただいていると思います。反論や説明があればぜひお寄せいただきたいと思います。逆に、改善すべきことがあると思われるならば率先して改善して頂きたい、市役所がよい方向に進むことが皆の願いですから。

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