「自治基本条例」を臼杵市も策定するということで、策定委員会の設置のための条例ができました。
いつものことながら、委員はつぎのようになっています。
1 学識経験者
2 関係団体等からの推薦による市民
3 市議会議員
4 市の職員
5 市長が必要と認める者
この組織で、これまでどおりの進め方であれば、なんとなく会議の様子がうかがい知れるというもの。
「情報共有」「市民参加」が自治基本条例の根幹です。
「自治基本条例」という看板をすえるだけでなく、本当に市民の参加と情報の共有を図ろうとするならば策定過程において、できるだけ多くの市民が情報を共有し、提案や話し合いができる場づくりが行われるよう期待します。
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