最近、またコロナ感染確認数が増える地域が多くなっています。たとえば、以下は、アメリカとシンガポールの 7月1日までの過去 3ヵ月の新たな感染確認数の推移ですが、確かに過去 3ヶ月の最高レベルにあります。
シンガポール
ourworldindata.org
しかし、もうこんな「検査」ということ自体が馬鹿馬鹿しいのではないかというデータが出ています。
英デイリーメールが、オックスフォード大学による分析データを記事にしていまして、
「新型コロナウイルスの致死率が著しく下がっている」
ことが示されているのです。
もはやインフルエンザより低いというようなものとなっていまして、感染者 3000人に 1人未満が亡くなるという率になっているのですが、これを年齢別に修正すれば、おそらくは、
「若年層のコロナ致死率は、限りなくゼロに近い」
と見られます。
これは今までもそうだったのですが。
以下は、昨年 12月の記事で、ドイツの調査で、基礎疾患のない 5歳から 17歳の、新型コロナでの死亡数は、
「ゼロ」
だったことが判明したことを取りあげています。
[記事] ドイツの調査で、基礎疾患のない5歳から17歳の子どもたちの新型コロナでの死亡数は「完全なゼロ」であることが判明。一方、ワクチンによる子どもたちの被害は
In Deep 2021年12月11日
高齢ではなく基礎疾患もないのなら、もともとコロナは、「まったくなんでもない病気」だったのですが、その致死率がさらに下がっているのです。
「対策」など必要でしょうか。
すべての「対策」を放棄する段階に来ていると思います。今でさえ、子どもや若者たちは、すでに「マスクを取るのがこわい」というようなメンタルヘルスの問題を抱えるようになってしまっています。
このメンタルの毀損と集団催眠の観点からは、社会を「マスクなしの正常化」に導くのには、大変な時間がかかるかもしれないという事態となっているのです。
当局が「もう全部対策はやめる」と言わないと、どうしようもなくなっている。
さらにいえば、現在の問題は、ワクチン(伝播)後の免疫不全による赤ちゃんたちの重大な病状のほうにあると思われ、ワクチン接種の停止というのも急務かと思われます。
[記事] 世界中に広がる子どもの免疫消失 : オーストラリアでもコロナ、インフルエンザ、RSウイルスの3種のウイルスに「重複感染」して入院する赤ちゃんが急増
In Deep 2022年7月2日
自然のコロナのほうはどんどん弱毒化しているのに、ワクチンのスパイクタンパク質は、武漢型をさらに強化した毒性の強い状態のままです。
検査もワクチンも含めて、もう何もかも対策を放棄するべき時期に来ています。
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