2016年11月24日木曜日

討議資料(テキスト版)

一粒の真珠「臼杵」を目指して

文豪 野上弥生子先生が「臼杵小学校創立100年」に寄せた祝辞に次のようにあります。「一粒の真珠は、他のけばけばしい宝石より、より貴重なものとされます。資源や土地に乏しい臼杵とても運営しだいで、よそでは欲しくとも手に入らぬ九州東海岸の真珠に育てあげられるはずです。好ましい風土のみでなく、歴史、文化の条件においても特殊にゆたかな温床をもっているんですもの」皆さまと共に、一人ひとりの輝きは小さくとも、その輝きが増し、まち全体が希望の輝きに満ちる「臼杵」にいたします。

若林純一の掲げる政策の柱『活力』『安心』『協働』

『活 力』

◯地場産業の育成 (中小企業への支援・地元優先発注・市街地の駐車場)
◯観光振興 (情報発信・宗麟フェスティバル・滞在型観光の推進)
◯有機農業の推進 (無農薬・無化学肥料栽培の推進とブランド化)
◯市民活動への支援 (市民提案型事業への支援・ボランティア券)

『安 心』

◯まちのビジョン(将来像)づくり (市庁舎建て替えを軸に)
◯公共交通の充実 (コミュニティーバス・乗り合いタクシー)
◯健康寿命の延伸 (サロン活動の充実・うすき石仏ネットの活用)

『協 働』

◯市民の声が反映する市政 (市長だより・懇談会・電子掲示板)
◯効果的・効率的な予算の執行 (事業仕分けの実施)
◯誇りを持って市民と協働するスリムな市役所へ (持ち家手当て撤廃・給与水準を全国平均並へ)

市民の皆さまが主役の開かれた市政の実現! 【討議資料】

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