健康寿命を延ばす取り組みに力を注ぎます
週1回~2回集まって体を動かすことは筋力の低下を防ぎ、認知症の予防などに大変効果的です。健康教室に通う方からは「元気でいられるのは、健康教室のお陰」との声を聞きます。これまでに多くの「ほっといきいきサポーター」の方が養成され、高齢者の健康づくりを支援するために出番を待っています。各地区で「健康教室」が開催されるようになるためには、講師や会場の確保、呼びかけなどの立ち上げ支援が必要です。
公民館や空き家を活用しての「サロン」も健康寿命を延ばすことに繋がる取り組みです。お茶をしながらのおしゃべりなど、他市では、民家を借りて食事の提供まで行っている「サロン」もあります。このような「サロン」が各地区に広がるよう取り組みます。
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