コメントいただきました。
-------以下引用
-------引用ここまで
助成し続けるのは限界があります。水産業の振興と市街地の活性化の二つを狙った「魚食レストラン計画」です。議員全員協議会に示された資料をご紹介します。
最後のページに「レストラン開業までに検討すべき事項」が書かれてあります。
・顧客のターゲットと価格帯 ・近隣店舗とのメニューの差別化 等々
このような点が検討されていない段階での予算計上は時期尚早と思います。ましてや「ほんまもん農産物レストラン」の計画が出来ていないとなればなおさらです。
「まちづくり臼杵」へ直投げするんですね。
返信削除代表や役員の名簿はあるのでしょうか?
まさか公開できないという事は無いとは思いますが・・・。
「まちづくり臼杵」の役員には株主の7者から一人ずつが就任、社長は後藤國利氏、執行役員は石橋浩二氏であったと記憶しています。
削除なお、「サーラ・デ・うすき」リノベーションプランには次のように記述されています。
-------以下、引用
6.運営方法
平成27年度より「株式会社まちづくり臼杵」へ運営を委託しています。
「株式会社まちづくり臼杵」は、平成12年に臼杵商工会議所や民間団体が中心となり発足した「臼杵市まちづくり協議会」において、中心市街地にある民間施設の有効利用及び活用方法など、今後のまちづくりを進めるなかで、行政や商工会議所では担当できない部分を担うため、法人格を有する経営主体が必要であるとの結論に至り、平成13年10月に市内企業6社が出資を行い設立された民間会社で、臼杵市も出資を行っています。
事業としては、臼杵の食文化の情報発信を行うため、「ボルト蔵」と「片町市場」を運営してきました。
生まれかわったサーラ・デ・うすきは、臼杵にしかない風土や産業を体感でき、ほんまもん農産物や海のほんまもん海産物の情報発信や販売、若い起業者たちのチャレンジの場を提供するなど、観光客や市民の交流を促進し、市内の産業振興を図るための拠点となります。そのことで、中心市街地が活性化され、まちづくりに大きく寄与するためには民間活力が必要不可欠であり、それを目的に設立された「株式会社まちづくり臼杵」に改修終了後、指定管理者に指定し、運営を行っていきます。
12ページ、6、について詳しく説明していただきたいです。
返信削除私が読んだ限りでは、リノベーションに必要な費用は臼杵市が出す、さらに、まちづくり臼杵には指定管理費用が臼杵市から支払われるなど、まちづくり臼杵だけが得する計画ではありませんか?
これから検討する課題が多過ぎるのは言うまでもなく、一見とても立派な資料なようですが、市長も経験された後藤国利氏がこの程度のアイデアしかお持ちでないのでしょうか、権力のある人物には逆らえないのでしょうか?
せめて、周辺商店の方々にきちんとした説明会の機会を作る必要はあると思います。
やるからには中心市街地に人を呼び、周辺の商店をも売上増加につなげる自信はあるのでしょうから、逆に周辺商店の方々がサーラを盛り上げようと言うような動きにならない限り成功はないです!
皆さんの理解を得てことを進めることはとても大事なことですね。アイデアの是非はこれからの進め方次第と思います。
削除市は「これから関係者に説明、理解を得るように努力する」というような説明でした。指定管理の条件さえ整っていないのに、理解を得る説明は困難と思われます。
レストラン出店業者公募締め切りが近づきましたね。
削除状況はどうなっているのか、気になるところです。
いけすが有るレストランとなると、第三者が考えてもいけすの維持や管理にかなりのコストがかかるのではありませんか?
それを考えると出店することが可能と思える事業者は市内ではかなり絞られます。やはり内々では決められているのではないか?と思う気持ちは否めません。
家賃が8万円で、いけすの維持や管理費用を臼杵市が出すというような事にはならないように願います。
16日の17時が応募の締め切りですね。
削除募集要領によれば、「家賃は8万円程度とする」「光熱水費については、双方で協議し別途決定する」とされています。
この記述から想像すると、「8万円以下」もあり得えますし、「光熱水費は棒引き」もあるのではないかと勘ぐりたくなります。いけすの維持管理費は当然「臼杵市」となる可能性大です。