http://www.oita-press.co.jp/localNews/2014_139225328292.html
-------以下引用
臼杵音楽交流協議会 16日記念コンサート
「街のコンサート」で演奏する会員=1月、臼杵市本町のサーラ・デ・うすき
臼杵音楽交流協議会(桑原英治代表)が、臼杵市本町のサーラ・デ・うすきで毎月1回開いてきた「街のコンサート」が2月で100回を迎える。100回記念コンサートはより広い会場で多くの人に楽しんでもらおうと、市中央公民館に場所を変え、16日午後1時半から開く。入場無料。
臼杵音楽交流協議会は2005年、▽音楽愛好者の演奏機会づくり▽音楽を通じた市民、観光客との交流拡大▽八町大路商店街や城下町の活性化―などを目的に結成。現在約20人の会員がいる。
「街のコンサート」は毎月第3または第4日曜日に開催。毎回60~80人前後の入場者を集めてきた。他に国宝臼杵石仏や、うすき竹(たけ)宵(よひ)などの催し会場でも演奏会を開いてきた。
100回記念コンサートではハーモニカ、尺八、ギター、マンドリンなどで和洋の歌曲を中心に約1時間半演奏する。ゲストに大分市などで活動する「大分Jハープマンドリンアンサンブル」を招く。
桑原代表(69)は「多くの人が来てくれることを励みに、上達したいと思いつつ楽しんでやってきた。記念コンサートも喜んでもらえるよう頑張りたい」と話している。
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