新聞記事はこちらです。
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_13814542652.html(以下引用)
フェンス、外階段を設置 校舎屋上整備へ[2013年10月11日 10:16]
屋上整備の方針を説明する市教委の担当者(左)=臼杵小
臼杵市が今年1月に高台移転を撤回した、臼杵小学校の北校舎耐震化工事についての説明会が9日夜、同校であった。市教委は津波の際の緊急避難用に、屋上を整備する方針を示した。
屋上の転落防止用フェンスと、連絡用の外階段を設置。避難できる高さは現在の3階(海抜約8.3メートル)から海抜約12.2メートルに上がる。現在進めている設計を本年度内に終え、来年の夏休みまでに工事を終えるスケジュールも話した。
市は同校などが位置する市中心部の津波避難場所を、臼杵城跡公園(海抜約18メートル)に指定している。
斎藤克己教育長は屋上整備方針は津波避難で小学校を活用したいという、移転論議の際の地域住民、PTAの要望に沿ったものと述べた。「津波が起き、すぐには公園に逃げられない小学校近辺の住民が、少しでも高い場所に行けるようにと考えた。小学校を津波避難場所に指定するわけではない」と語った。
説明会は同校PTA(塩崎洋一会長)が主催。会員や地元区長ら約60人が出席した。PTAは防災教育強化の一環として、親子が防災を話し合う材料となる「防災ノート」の作製について説明。市教委は同校をモデルに、取り組みを市内全域に広げる方針を示した。
若林議員のブログを見て、いつも思うんですけど、新聞記事の引用っって著作権法違反なんじゃないんですか?おまけに、この写真は大分合同新聞社の記者が撮影した物じゃないんですか?引用元の許可をもらってるんですか?議員の記事を見るといろいろ抵触しているように思えるんですけど。http://mainichi.jp/info/etc/copyright3.html
返信削除著作権はあります。しかし、ネット上に公開された情報です。引用されることについて不都合があれば、掲載は差し控えます。クレームが無い限りにおいては引用させて頂きたいと思います。
返信削除それって、違法行為かもしれないけど、文句を言われないから、文句を言われるまで改善しないって事ですか?「似たようなことをたくさんの人がしているけど、誰も訴えられていないから別にやってもいいや!」って解釈できるんですけど・・・。ある意味、確信犯ですね。
返信削除あなたは、正しいこととそうでないことの分別の付く人間だと思ったから、注意を促したのに・・・。非常に残念です。慌てて削除しなければならない事態に招かないことをお祈りします。
それでもなお、情報をお伝えすることを優先したい。引用させて頂くことをご容赦願いたいと思います。
削除無断転載は確かに著作権の問題がつきまといます。そうなれば無断リンクを張る方法に頼らざるを得ません。無断リンクの問題についてはWikipediaを参照して頂きたいと思います。
返信削除著作権法違反の事を出すとマスコミ自体がそんなところなので・・・。それが違法、合法かは裁判所が判断します。また、マスコミにとってみたら相乗効果もあるので、色んな方がブログに掲載してくれることはありがたい話です。
返信削除ありがとうございます。著作権侵害で訴えられないよう、丁寧な取り扱いに努めたいと思います。それでもなお、著作権者からクレームがあった場合などは速やかに掲載を中止します。
削除今後ともよろしくお願いします。
推測であやうい橋を渡るくらいなら、新聞社に掲載の確認を取った方が固いのでは
返信削除固さを求めるあまり、手間取りたくないので、このままのやり方で進めてみます。ご忠告ありがとうございます。
削除ご迷惑かもしれませんが、弁護士事務所のHPで、
返信削除記事引用についてのコラムがありましたので挙げておきます。
http://www.torikai.gr.jp/ip-it/11127
このコラムを読む限り、若林議員の引用はそれほど問題ないと思います。
ただし、時々新聞記事のみの引用が見られますので、その際は、
このコラムの中にあるブログ記事と新聞記事との主従関係がなくなりますので、記事の引用のみのブログは避けた方がよいと思います。
私は、著述の仕事をしていますが、引用する場合などはきちんとルールに則って引用先の記述や引用してよいかどうかの確認を行います。それは、単なる「パくり」ではないことを示すというだけではなく、元の記事を書いた人の著作権の守ることを重要だと考えているからです。お互いの信頼関係がなければパクリパクられの社会になってしまいます。また、引用はそれ自体に引用する者の恣意が入ってしまいますから、結果として元の記事を歪めて伝えてしまうことも少なくありません。
議員のコメントで気になったのは、問題にならなければ、そのまま続けるということです。このブログを責任を持って書かれているのであれば、せめて、違法性がないかどうか、きちんと確認をとる姿勢くらいは見せてほしかったと思います。著作権は法律によって保護されていますので、Wikipediaではなく信頼できる筋(法律事務所など)に一度確認しておけば、記事ごとにいちいち新聞社に確認する必要は無いと思いますし、そんなに「手間」とも思えません。市役所が取り立てに来なければ、いつまでも水道代を払わないのとそう違わないような気もします(かなり違いますか・・・)
読者として、変なことでこのブログがなくってほしくありませんし、変に揚げ足をとられ議員活動を続けられないような事態になってほしくありません。ご一考頂けますと幸いです。
ご忠言ありがとうございます。ご紹介いただいたHPを参考にしながら問題の起こらないような配慮をしてまいりたいと思います。記事を読んだとき、自分の考えを述べたい衝動に駆られることがあります。今後とも著作権について配慮を欠かない取り扱いになるようにしたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
削除合同のHP には「無断転載を禁じます」とありますが…
返信削除これだけインターネットが普及し、ネット上で、誰でも見ることができる状態に置かれている記事ですが「著作権法」では出所を明らかにした上でも転載することは禁じられています。
削除一方、ネット上に配信された記事を転載した書き込みは、ネット上のそこかしこに見ることが出来ます。「赤信号みんなで渡れば怖くない」ということで続けることも出来そうですが、「違法行為」を助長するようなことは避けるべきとの判断に至りました。
正直もが馬鹿を見るような思いがしますが「転載」することは今後止めます。
今後は「リンクを張る」ことにします。直接記事の内容がブログ上で見ることが出来ないという不自由、或いはリンク先がなくなり記事を確認できないといる事態が想定されご不便をおかけしますがご容赦下さい。
不本意だけど、やめるって判断したんですね。
返信削除それなら、最初の指摘でやめるという判断をすればいいのに・・・。
政治家のくせに右往左往して・・・。全く信念がないなあ・・・。
自分で善悪の判断をつけることが出来ないから、こんな往生際の悪い書きっぷりをするんですよ。
もっとしっかりしてくださいよ!
「リンク」に加えて、リンク先の内容をコピーして貼り付けておくほうがこのブログを訪れる人が読みやすいと思って「転載」を行ってきました。
削除しかし、指摘されれば「著作権法」に抵触することは確か。ネットがこれだけ発達していながら時代遅れの感があり「赤信号みんなで渡れば・・・」で転載を続けようと思いましたが、職責上、好ましくないという思いに至りました。
法律が「時代遅れ」となれば、法律改正がなされなければなりません。「赤信号を渡る人」は増えていくと思います。「世論」が動き、法改正が行われることを待ちたいと思います。
さぞ素晴らしい判断力をお持ちの方でしょう。
返信削除僅かな人の意見、情報を元にして善悪の判断ができる人とお見受けいたします。
貴方も臼杵市を良くする為に自らの信念に基づいて公の場で、声を大にしていったらいいのではないかと思いますよ。
1人より2人、臼杵の為に動きませんか?
最善を求めて様々な意見や忠告に揺れ動きながら進んでいます。ただし、進むべき方向だけは間違えないように心がけています。それが揺らぐことになれば政治家としての信念を疑われても仕方ありません。今後ともよろしくお願いします。
削除引用と転載の要件を確認しましたが、若林市議はあくまでも新聞記事等を「引用」しており、「転載」には当てはまらないものと思われます。
返信削除リンクを貼ればなおよろしいかとは思いますが、このブログは有料ではありませんし、広告バナーが貼られているわけでもありません。それに加えて原文ままの記載をしておりますので、なんら問題はないと思いますね。
ただし、記事に対して毎回毎回さも悪意敵意むき出しで口撃を加える場合は大いに問題性があると思います。
いろいろ研究していくと問題は無いとも思われます。しかし「主」と「従」の関係などがあるようですから、万全を期してリンクを貼り、本文は「引用」しないことにします。
削除「口撃」についてですが、考え方の違いということですので、悪意敵意と取られないよう注意したいと思います。ありがとうございました。
>政治家のくせに右往左往して・・・
返信削除右往左往しているのではありません。様々な意見を尊重してよりベターであろう選択をしようとしているのですよ。
その意見の内容がどんなにくだらない中傷だとしてもです。
若林市議、相手の名前もわからないような方から道端で唾を吐きかけられるような物言いに対して真摯に受け止めなくてもよろしいのではないですか?
そんな唾の様な意見にも丁寧に拾いあげ、丁寧に説明しているのが議員の良さです。
削除そのために不特定多数が書き込める掲示板を設置し、議員が説明しているのでしょう。
自分に都合のいい意見だけ対応し、都合の悪い意見は無視ではいけないと思いますよ。
皆さんからのコメントに一喜一憂しているのは確かです。しかし、政治に関して絶対に正しい、絶対に間違っていることなどありません。どんな意見からも気づきをいただけることも確かです。約3年半続けてきて私自身も成長させていただきました。今後とも続けていきますのでよろしくお願いいたします。
削除他人の権利を侵害しているのに「法が悪い!」という理論は、凄い論理ですね。法を遵守する精神はないのでしょうか?
返信削除引用したいなら、キチンと権利者に手続きをすればいいだけの話です。
権利者に手続きをすればよいのですが、結構煩雑です。ブログの性格上、そこに時間をとられたくありません。
削除このブログ上で行ってきた「引用」について法的に問題があるというのは時代遅れの感があります。
時代にそぐわなくなった法律は改正されていかなければならないと思います。そういう意味で「法が悪い」ということです。
>真摯に受け止めなくてもよろしいのではないですか?
返信削除真摯に、というよりどのような意見、諸々に対し対処、返答できるかどうか、こういうところも市議の市議としての資質が試され現れるところだと思います。
そういう人間性も含めて市議としての資質をみて我々も次も市議として一票投じれるか、応援できるかの判断材料になろうかと思います。
今回はあのような書き込みに対し感情的に、攻撃的に返答しようものなら思う壺、はたまた自らを下げてしまいかねない事にもなろうかと思います。
一部国会議員の失言と同じように。
ご指摘の通りと思います。どんな意見にもきちんと自分の考えを持って対応できるということは政治を志したものとしての大切な資質であると思っています。
削除このブログでは「コメント」という形でいただいています。文書であるがゆえに真意がくみ取れない場合もありますが、出来るだけ自分の考えを持って対応させて頂きたいと思います。
そう考えるときに、大阪市の橋下市長が登退庁時の「ぶらさがり取材」に応じて自分の考えを示し続けていることについて、大変なリスクを抱えていると思いますが、尊敬・共感しています。
今後とも努力します。よろしくお願いいたします。