http://usuki.blogspot.jp/2010/08/blog-post_25.html
1次発酵層の攪拌機が故障して「夢堆肥づくり」が止まっています。攪拌機が走るレールの部分が破損しました。
「土づくりセンター」は、大分県が発注して完成、臼杵市に引き渡されたものです。今回の故障は、瑕疵担保保証の対象外とのことで、臼杵市の負担により修繕されます。
それでなくても、これから毎年800万円くらいの赤字補填が予想される「夢堆肥」の製造。しかも、施設の減価償却費も計上されない中でのこの赤字補填額です。
「有機の里」づくりの根幹を成す「夢堆肥」を、効果的にしかも辛抱強く使い続け「付加価値の高い野菜の製造販売」に結び付けなくてはなりません。
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