2年前に高額な滞納者の存在を知ってから、追跡調査をしてきました。
上位10件の滞納額の変遷は以下のとおりです。単位は万円です。
222・196・158・152・151・129・127・127・126・125 平成23年8月調べ
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220・219・192・192・181・176・151・149・149・143 平成24年6月調べ
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211・209・190・181・178・176・149・145・141・139 平成25年8月調べ
今後の取り組み方針について示して頂きました。
現在は、未納が2ヶ月以上になった場合には電話又は訪問により督促を行い、納入がない場合には、連帯保証人に連絡をとり納入させています。その結果現年の収納率は99.04%となっており、県下で3番目(1番2番は大分県住宅供給公社管理分、市直営では最上位)の収納率となりました。
これまでも今のような取り組みができていれば、このような多額の滞納額を生じることはなかったはず。これまで長い間放置してきた市長以下担当者の怠慢のつけはあまりにも大きいです。滞納者には気の毒ですが「過去において当然支払うべき家賃」です。少しずつでも返済して頂かなければなりません。
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