2013年7月4日木曜日

「サーラ・デ・うすき」はどうなるのか?

コメントいただきました。
http://usuki.blogspot.jp/2013/06/blog-post_3619.html
(以下引用)

観光情報協会が入っているサーラデはどうなるんですか?

-------引用ここまで

過去に開催された「大手門周辺整備・活用意見交換会市民意見交換会」て提案された基本方針に基づき、交流・休憩の場や各種イベント会場として活用する方針です。「観光交流センター」と役割分担をはっきりさせるため、機能の見直しを現在進めているという6月議会答弁でした。

検討委員会を設置して広く議論してもらいたいと要望しましたが、「アンケートを実施してそれを参考に検討する」ということで、アンケートからどのような検討がなされ、どのような「結論」が出るか、待つしか無い状況です。

私としては、ホールはイベント会場として常に催し物が行われるような空間にしたいと思っています。ピアノを常設すれば小さなコンサートが開きやすくなると思います。また、日頃から来館者がくつろげるような椅子も配置したいと思うところです。

観光情報協会が出た後のスペースでは「着物のレンタル事業」を行うとよいと思っています。杵築で行われていますが、臼杵のほうが町の広がりやしつらえから、他に誇れる「着物の似合う町」として売り出すことが出来ると思います。

現在、市浜にある「吉丸一昌記念館」ですが展示物を「サーラ・デ・うすき」の一室に移してはどうかという考えもあります。いずれにしても様々な考えを出し合って検討する必要があると思います。

皆さんはどのようにお考えでしょうか?

7 件のコメント:

  1. >「アンケートを実施してそれを参考に検討する」ということ

    アンケート方法、項目、対象者の選出方法によっては、望む施設像が変わってくると思います。アンケートは誰にどのような方法でどのような事を聞いたのでしょうか?



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  2. よりによって、「臼杵と杵築ってどっちが上にあるんだっけ?まぎらわしいよね」って他の市町村に言われる杵築の目玉観光をパクるんですか?
    臼杵市の議員さんとしてはプライドが無いと言うか何と言うか・・・
    ピアノを置いたり、アーティスティックな空間にしたいなら、写真館風にするなんてどうでしょうか。
    今、「カメラ女子」「カメラ男子」って言葉があるくらい若い人達の間でもブームですよね。
    サーラで撮影スポットを紹介したり、
    サーラがFacebookなどで、観光客などが撮影してくれた写真を発信したりって工夫があれば、
    「こんな写真撮りたい!」って色んな所に足を運んでもらえるかも。
    臼杵の町の広がりやしつらえも活かせると思うんですよね。

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    1. 臼杵の「竹宵」も、様々なところで真似をされて、竹田で「竹楽」日田では「千年灯り」となっています。よい見本は参考にしてもよいのでは無いかと思います。臼杵を魅力的にして訪れる人を増やしたい、プライドは関係ないと思いますが如何でしょう。

      ホールにはピアノを置いて通りすがりの人が気軽に音楽を奏でるようなアーティスティックな空間にしたいです。気軽にミニコンサートが開催されるような仕掛けも必要。写真館風にするのもよいアイデアですね。写真で臼杵の良さを発信する拠点ですね。

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  3. 写真館風なのもいいですね。
    市内を訪れていただく方に写真をとっていただける風景や施設が残っている
    ことは臼杵市の財産だと思います。
    着物で散策も、各地で行われていると思いますが、
    そのなかでも臼杵市は他市に比べて、ひけをとらない地域だと思います。
    ぜひ、「本物」思考にこだわって、着物事業も行動に移してほしいです。
    下屋敷に隣接する、旧平井家(県指定有形文化財)でも出来るのではないでしょうか。
    施設管理も含めてやっていただける方がいらっしゃればなおいいですね。

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    1. まさにその通りと思います。コンパクトな町に見所がこんなに集中しているところは少ないと思います。

      着物事業ですが「まずは着物を集めなければ」ということで計画中です。現状として場所は「下屋敷」か「平井家」が考えられます。

      着物を常時保管するとなれば施設管理との関係もあります。今後の検討課題ですね。

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  4. まずは、臼杵を楽しんでいただくことです🎶
    個人の力では、よほど資金に余裕がないかぎり、それに全力投球ということは、叶い兼るかと思います。
    着物で町歩きをする人が増えるようになると良いですね、夏のゆかた👘歩きも(*^-^*)何事も諦めないで少しの可能性を楽しんで努力できるのは大切な事ですね🎶

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    1. コメントありがとうございます。

      「着物で町歩き」については「臼杵きもの歩き」としてレンタル着物の仕組みが実現しています。

      http://usuki.blogspot.jp/2014/02/blog-post_9.html

      まだまだ浸透が足りないのでしょう、着物で歩く人は少ないようですが「うすき雛めぐり」も始まります、臼杵を着物で町歩きする人が増えると嬉しいです。

      臼杵は、城下町風情が感じられるエリアと商店街のエリアが重なっていて、そこかしこに観光スポットもありますので、着物で町歩きには持って来いと思っています。

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