(以下引用)
文科大臣表彰に輝く 臼杵市市浜小
[2013年06月25日 10:52]
臼杵市の市浜小学校(桑原幸八郎校長、435人)が、子どもの読書活動優秀実践校として文部科学大臣表彰を受けた。学校、児童、PTAが一体となった学校図書館づくり、授業での図書館活用やボランティアとの連携などが評価された。
市浜小学校は2010年度、県教委の図書館活用教育モデル校に指定。国語の授業を中心に図書館での調べ学習を増やしてきた。11月には児童が運営する「読書まつり」を実施。図書委員による読書劇や読み聞かせ、個々の児童によるお薦め本の紹介などをしている。
PTAは父親部が中心となり、本箱、テーブル、カウンターなど図書館の内装をリフォーム。学校司書を市教委とは別にPTA独自で雇い、子どもの読書をサポートしてきた。夏休みなど長期休業中に「家族読書カード」を配布。
読み聞かせボランティアグループ「きずな」は下南小学校のボランティアと連携したオリジナル読書劇の開発、上演に取り組んでいる。
東京都内で表彰。このほど教員、児童、PTA、読み聞かせボランティアの代表者が市に報告した。
11年度から図書館を担当している小野薫教諭は「本を読むのが苦手な子に少しでも本好きになってもらいたい。絵本だけでなく活字を読むようにしていきたい」と話している。
[2013年06月25日 10:52]
読書活動で表彰を受けた市浜小学校の関係者ら |
市浜小学校は2010年度、県教委の図書館活用教育モデル校に指定。国語の授業を中心に図書館での調べ学習を増やしてきた。11月には児童が運営する「読書まつり」を実施。図書委員による読書劇や読み聞かせ、個々の児童によるお薦め本の紹介などをしている。
PTAは父親部が中心となり、本箱、テーブル、カウンターなど図書館の内装をリフォーム。学校司書を市教委とは別にPTA独自で雇い、子どもの読書をサポートしてきた。夏休みなど長期休業中に「家族読書カード」を配布。
読み聞かせボランティアグループ「きずな」は下南小学校のボランティアと連携したオリジナル読書劇の開発、上演に取り組んでいる。
東京都内で表彰。このほど教員、児童、PTA、読み聞かせボランティアの代表者が市に報告した。
11年度から図書館を担当している小野薫教諭は「本を読むのが苦手な子に少しでも本好きになってもらいたい。絵本だけでなく活字を読むようにしていきたい」と話している。
-------引用ここまで
おめでとうございます。私も上野さんに誘われて、一度だけ読み聞かせボランティアに参加したことがあります。地道な取り組みです。これからも頑張ってください。
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