活動を通じて、思うことや考えることなど
武雄市長、素晴らしいです。それに比べ・・・本日の合同朝刊にありましたように、読書推進に対して司書を増やせばいい・・・という某市には呆れてしまいます。問題を提起する度に組織と人員が増えていくのは公務員の常識なのですか?そしてまた、このような低レベルなやりとりをする為に市議会はあるのですか?
同感です。武雄市長、素晴らしいです。首長が本気で「市政」を市民と共に進めようと取り組めばこのようになるのだという「見本」と思います。ご指摘の「問題が提起される度に組織と人員が増える」という点ですが、残念ながら現状ではこの流れを変えることは困難です。様々な課題解決や要望に応えるために「事務事業」が追加されることには寛容である一方で、「痛み」を伴う削減にはなかなか賛同を得られません。削減する方向の主張は困難で、多数の賛同を得る可能性はほとんど見出せません。そういう状況を打開できないという意味では、私も同罪と言えます。これを解決するには、現状において実行可能なものとしては「事業仕分け」しかないと思っています。本物の「事業仕分け」が実施されれば、ご指摘のような視点での議論がなされ、事務事業の峻別がなされると期待されます。
武雄市長、素晴らしいです。
返信削除それに比べ・・・本日の合同朝刊にありましたように、読書推進に対して司書を増やせばいい・・・という某市には呆れてしまいます。
問題を提起する度に組織と人員が増えていくのは公務員の常識なのですか?そしてまた、このような低レベルなやりとりをする為に市議会はあるのですか?
同感です。武雄市長、素晴らしいです。首長が本気で「市政」を市民と共に進めようと取り組めばこのようになるのだという「見本」と思います。
削除ご指摘の「問題が提起される度に組織と人員が増える」という点ですが、残念ながら現状ではこの流れを変えることは困難です。様々な課題解決や要望に応えるために「事務事業」が追加されることには寛容である一方で、「痛み」を伴う削減にはなかなか賛同を得られません。削減する方向の主張は困難で、多数の賛同を得る可能性はほとんど見出せません。そういう状況を打開できないという意味では、私も同罪と言えます。
これを解決するには、現状において実行可能なものとしては「事業仕分け」しかないと思っています。本物の「事業仕分け」が実施されれば、ご指摘のような視点での議論がなされ、事務事業の峻別がなされると期待されます。