予想通りの結果となりました。
「A案とB案どちらも考えられる。一番の当事者であるPTAに聴いて決定する」という進め方であったと感じていました。
昨日の議会への説明では「A案について丁寧に説明すれば多数の方の賛同が得られると思っていた」そういう説明でした。
結果的に「移転せず」となりましたが、検討を重ねた結果なぜ移転するという案が浮上し、どういう考え方でその方がよいとの提案に至ったのか、議会へは丁寧な説明が無いままの結果報告となったのは残念です。
いずれにしても、津波に襲われるとされる市街地の「まちづくり」をどのように進めていくか、重い課題は残ったままです。
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