http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130108-00000213-yom-po
(以下引用)
維新・みんな、民主を敬遠…野党選挙協力に暗雲
読売新聞 1月8日(火)8時45分配信
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読売新聞
夏の参院選をめぐり、民主党が意欲を見せる改選定数1の「1人区」を中心とした野党選挙協力に早くも暗雲が立ちこめている。
日本維新の会の松井幹事長が7日、民主党との選挙協力に否定的な見解を示し、みんなの党からも民主党を敬遠する声が出た。政策面で違いが大きく、野合批判を浴びかねないと懸念しているためで、民主党は近く、野党各党に幹事長会談を呼びかけるものの、協議は難航しそうだ。
民主党の海江田代表は7日の役員会で、「参院選にあたっては、他の野党との協力も必須だ」と強調した。
同党の細野幹事長は7日の記者会見で、「参院選の勝敗ラインは、自公両党で過半数を確保するか、それを(野党が)阻止できるかだ。維新の会と全く選挙協力できないなら、おのずと自民党を利することになる」と語り、維新の会との連携にこだわりを見せた。
これに対し、松井氏は7日、記者団に対し、日本教職員組合(日教組)出身の輿石東参院議員会長を名指しし、「協議は絶対に無理だ」と言い切った。維新の会は、公立学校の校長公募など日教組が反発している教育改革を進めている。みんなの党幹部も「選挙協力は維新の会とだけにして、民主党とは戦う」と語る。
-------引用ここまで
日教組や自治労の支援を受ける民主党に「改革」を期待するのは無理です。
日本維新の会とみんなの党が協力して自民党に対抗する構図となるべきです。
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