社民党は、無節操ながらも反対を訴えている。
臼杵の市議の何人かに疑問点を伺ったら、「あれはおかしい。私も市役所におかしいって言ってるんだけど」と大概言います。
でも実態は、対案もなく、反対もせず、否決もせず、修正もしない。
そんな臼杵の市議団より余程節操があると思いますけど。
-------引用ここまで
ご指摘のとおりですが、誤解の無いようにと一筆。
「臼杵の市議団」と全ての議員がひとくくりにされているように感じます。今回述べたのは国会議員の話で、国会の「党」にあたるのは、市議会では「会派」ということになります。臼杵市議会の「会派」については、こちらをご覧下さい。
私は「会派」に属していませんから、いわば「一匹狼」或いは「一人会派」。他の「会派」と一緒にされて「臼杵の市議団」と呼ばれ、節操が無いと思われることについては心外です。
市民の皆さまの疑問点については、私自身も「おかしい」と思えば、必ず市役所に出向き「おかしい」と伝え、改善が出来ない場合はその理由を確認し、説明することにしています。
それでもなお、私自身納得できない場合は、現市長との考え方の違いということになりますので「一般質問」で論戦を交わすことにしています。
反対することについては、きちんとした理由を持ち、対案を提示し、納得いくまで議論する。そういう姿勢を貫きたい。そのために「無会派」を貫いています。その点だけは誤解無きようお願い申し上げます。
ひとくくりとした事には謝罪いたします。申し訳ありません。
返信削除しかし、議会制民主主義において、会派にも属さず、一匹狼で何かが出来るわけではないのではないですか?
若林市議も3年目を終えようとしております。いつまでもマイノリティーではいけないのではないですか?
いえいえ、謝罪は必要ありません、恐縮いたします。コメントしていただいたお気持ちはよくわかっているつもりです。ただ、読んでいただいた方が誤解されると困りますので弁解したまで。
削除会派に属さず一匹狼では、多数決の世界では何も出来ません。例えば「条例」を提案したりすることはできません。また、人事に口出しすることもできません。
しかし、コメントでご指摘いただいたような「おかしなこと」を追求し、改善することは可能ですし、その過程を公開することは出来ます。
民意と議会の議決がずれなければよいのです。それが異なりそうな場合には、最大限の抵抗をするつもりです。それだけでも存在意義はあると思っています。
私は自分の考えがマイノリティーだとは思っていません。今は一匹狼ですが、これから先は同じ考えの議員が増えてくると思っています。最近では「山田宏氏」「橋下徹氏」には大いに共感するところがありますし、先ごろ発表された自民党の「公約」などにも多く賛同できる点もあります。
これからも市民の皆さまに、主義主張をはっきりと示しつつ「おかしなこと」については改善する取り組みを行ってまいります。今後ともよろしくお願いいたします。