2012年9月3日月曜日

一般質問 する議員・しない議員

一般質問は、どの議員でもすることができます。年4回議会が開かれますが、質問を通告すれば、一回の議会あたり60分の持ち時間が与えられます。
議員活動を通じて、要望や提案などは、市役所へ伝えます。実現すること、実現しないこと、出来ること、出来ないこと、様々な結果となります。それらの結果を踏まえて、議場で市長の考えを問う、そういう場面が「一般質問」と捉えています。

「一般質問」という手段が無ければ、公的な見解を問うことができません。納得しないものについて、突き詰めて議論することができません。私にとって「一般質問」は、唯一の武器であり論戦の場です。

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