(以下引用)
「按針サミット」開催へ 伊東など全国4市(2012/8/24 08:02)
江戸初期に徳川家康の外交顧問として活躍した英国人ウイリアム・アダムス(日本名・三浦按針)にゆかりがある伊東市など全国4都市が連携し、魅力を発信しようと「按針サミット」の開催を計画している。伊東市の佃弘巳市長が23日、定例会見で明らかにした。
他の3都市は長崎県平戸市、神奈川県横須賀市、大分県臼杵市。
来年4月に横須賀市で各首長が連携協定を締結し「按針宣言」を採択。按針を生かした地域振興策を協議したり、顕彰したりするサミットを4市持ち回りで毎年開くことを決め、1回目を同5月に平戸市で開く計画だ。防災協定の締結も検討する。
4市は各自で顕彰行事などを行っていたが、組織的な連携はこれまでなかった。
平戸市の黒田成彦市長が8月10日に伊東市で開かれた按針祭に参加した際、佃市長に提案した。
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いいですね。伊東市とは、江戸城石丁場遺跡における「稲葉家の家紋」に関わるご縁も。
やはり、臼杵市は「歴史都市」です。
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