議員になりたてのころの議員報酬に関しての報告
http://usuki.blogspot.jp/2010/04/blog-post_28.html
正確ではない記述の部分もあり、期末手当の月数も変更されましたので再度報告します。
市議会議員の報酬などは「臼杵市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例」で定められています。
月額報酬は、議長420000円・副議長365000円・議員340000円
期末手当(夏)が、月額報酬×125/100×122.5/100
期末手当(冬)が、月額報酬×125/100×137.5/100
このほかに費用弁償として、議会の会議又は委員会に出席したときは1500円が支給されます。
この費用弁償の額が、必ずしも実態とそぐわない額となっていると感じています。
費用弁償とは、「地方議会の議員が議会、委員会などに出席したときに自治体が支払う旅費。金額は条例で定める。」(goo辞書より)とあり、交通費であると考えられます。
年4回の議会が召集され、一回の会期中に概ね7日~9日ほど会議又は委員会に出席します。一回の議会ごとに約12000円くらいが「費用弁償」として支給されている計算です。
かねてより、必要な政務調査費は計上されるべき(認められるべき)との主張をしていますが、それとこれとは別。このままもらい続けるのは大変気持ちが悪いです。
一部議員からも「費用弁償」の見直しの声が上がっています。新しい議長のリーダーシップが発揮され、説明責任の果たせる議員報酬及び費用弁償になることを期待します。
先日、政務調査費支給額及び使い道の件でTV報道がありましたが、臼杵市の議員さんの場合年間の金額はどれ位でしょうか、それとも支給されていないのでしょうか。ちなみに、豊後大野市は市職員の給料ヵットしている中ですので支給していないそうですが(インターネット情報では宜しくお願いします)今後の活動期待しています。
返信削除