視察研修から帰ってきました

2泊3日の視察研修を終え、久しぶりの臼杵。
末広方面に「議会だより｣を配ろうと自転車で家を出ましたが、雨がポツリ。
雨にちょっとでもぬれると、印刷がにじみます。ということで今日は新聞配達は止め。

昨日までの視察研修、私にとっては大変有意義でした。費用にたがわぬ収穫を得たいとの思いは昨年と同じですが、余分な肩の力は抜きつつ参加することができました。昨年の始めての視察研修を思い出します。
http://usuki.blogspot.com/2010/10/blog-post_16.html

初日は「長岡市｣。長岡市では「長岡市社会福祉協議会」が大変活発な活動を行っています。中でも「地区福祉活動」には参考とすべき点が多々ありました。

○ボランティア銀行（住民参加型在宅福祉サービス）
○ふれあい食事サービス
○小地域見守りネットワーク
○福祉送迎サービス

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TPPが大詰め。私としては参加の決断を下して欲しいと思っている。

座して死を待つよりも「覚悟」を決めて国を開き、必要な制度改革を断行すべきと。

外圧を受けなければ変われない日本であるが、日本の底力を信じる。