2011年9月16日金曜日

「持ち家手当」は不公平

公務員の給与水準は、子育て世代の若年層には相当厳しい水準。その後順調に上がり続け、退職前にピークを向かえ帳尻が合うという感じです。

「持ち家手当」も、世帯主として苦労して持ち家を持てば、8年間は月額6000円、その後は4000円が支給され続けるという仕組み。

貸家住まいや世帯主でない者には縁がない手当。昨今の国や地方の財政状況を考えれば、このような手当が長く続くはずもない。実際、国は廃止し、地方でも廃止を決めている自治体も見受けられる。

早晩この手当は廃止されると見ています。国全体を考えれば借金しながら支払われている「持ち家手当」。若い世代は将来もらえない手当となれば世代間の不公平。やはり即刻廃止すべきです。

1 件のコメント:

  1. いいな、市役所の人は
    手厚く手厚く保護されて
    臼杵の予算は余裕があるのでしょう
    新聞やテレビでいわれてるような大変さは臼杵はあてはまらないのでしょう
    これはひとえに市運営が素晴らしいからでしょう
    予算に余裕があれば同額とはいいません
    手当てをつけて下さい
    いや、書類等の発行手数料を無料にして下さい
    やりくりのうまさを活かして市民にサービスして下さい
    その為なら職員倍増も結構なことと思います
    よろしくお願いします

    返信削除