2011年9月7日水曜日

休日議会の開催


香芝市議会:「傍聴に来て」休日に開く 10・11日、県内初 /奈良

毎日新聞 9月2日(金)15時26分配信
香芝市は1日、5日開会の9月定例市議会で休日になる10、11日に市議会を開くことを発表した。休日議会開催は県内の市では初の試みという。
同市議会は、「開かれた議会」などさまざまな議会改革を進めている。今回は、市制施行20周年を記念し、10年度の一般会計決算審査を行う決算特別委員会を休日に開く。
市議会事務局によると、同市議会の昨年の傍聴者は平均4・4人。梅田善久市長は「川田裕議長と相談して決めた。市民の方々の傍聴の機会を増やし、少しでも議会に対する関心を深めてほしい」と話している。
決算特別委員会は両日とも午前9時から、市役所2階の大会議室で開かれる。【山本和良】

2 件のコメント:

  1. いいですね。平日夜19時くらいから行うのも仕事が終わった方が傍聴出来ていいかもしれません。市政に参画意識を持っていただくことが重要だと考えます。香芝市には一過性のものではなく、継続して行っていただきたいと思います。

    ただ、そうなると市役所職員には休日手当や時間外手当が上乗せされたり、代休が与えられたりするんでしょう・・・。
    なぜ毎回ここまで意識が乖離するのか理解出来ません。
    「権利」ばかりを主張するのはもうやめにしませんか?と言いたいですね。

    返信削除
  2. 臼杵市議会も「議会改革」「開かれた議会」などスローガンは先行していますが、まったく実行が伴っていません。
    今回、定数は削減されそうで評価に値しますが、「開かれた議会」のためにできることから取り組みたいものです。
    「議会だよりの発行」「インターネット配信」「議会報告会の開催」「休日議会」「各種委員会の放映」などなど。

    返信削除