http://usuki.blogspot.com/2011/06/blog-post_25.html
今日市役所に行って情報収集、再び自分なりに整理。「あんま助成券」の利用について。
1 【国保の利用が無い場合】
160円(自己負担)+600円(助成券)=760円(10分の施術料+送り迎えサービス)
送り迎えサービスが付き760円なら格安。この場合は調査終了。
2 【国保の適用がある柔道整復師の施術と「あんま」を同時に行う場合】
160円(自己負担)+1440円(保険給付)+600円(助成券)=2200円(10分の施術料+送り迎えサービス)
保険適用の治療に併せ「あんま」の例。助成券の趣旨とは違うと思われ、市へ申し入れが必要と考える。
3 もうひとつの疑問点は、柔道整復師の施術への国保の適用について
柔道整復師の行う施術への保険適用は、骨折・脱臼・打撲及び捻挫(いわゆる肉ばなれを含む。)の施術を受けた場合のみ。定期的に通うお年寄りへの施術が、これにあたるのかどうか。これは、柔道整復師の診断で、私がどうのこうのいえる問題ではありません。明らかに保険適用のない施術に保険を適用した事例があれば別ですが。
とにかく1か2かあるいはその他の状況かはっきりさせたい。開示できる必要な情報をいただきたいとのお願いとなりました。
3については国保を運営する臼杵市として何ができるか、研究していただきたいとお願いしました。
他地域と比べたり、データとしては把握しておりませんが、個人の感覚的に、人口に対して整骨院や介護サービス事業者や葬祭場が多いように感じます。
返信削除確かに高齢者に優しい市であるべきとは思いますが、少々その方面へ傾倒しすぎなのではないでしょうか。これから一層青年層への負担は増えていくのでは。
この臼杵市に住む高齢者が、「生涯現役」を貫けるような施策を望みます。高齢者が就労出来る環境があるといいのですが。
病院通いをしている高齢者は多いです。孤独になりがちな中、病院に通うと言う行動で、孤独感が癒され、生活にメリハリが出来ます。
返信削除一方で、医療費が増大しています。
「健康教室」に関わり、週2回皆が集い、話をして体を動かすと言うことの効果を実感しています。
市内の各地で歩いて通える距離に「健康教室」ができれば、孤独に陥りやすい高齢者にとってどれだけ救いになるかしれません。また、病気の予防や介護の予防につながることも大変期待されます。
「健康教室」を地区役員や高齢者だけで立ち上げるのは大変困難です。それこそ行政が積極的に関わるべき分野と思っています。