今年度、現大分銀行の土地と建物を市が買収します。
そして「臼杵の玄関」「総合案内所」とすべく、一年かけて設計が行われます。
設計に当たっては、内部展示をどのように魅力的にするかは最重要課題です。
博覧会のパビリオンのように、まずエレベータで3階に上がり、2階から1階に降りる間に臼杵の特色である歴史性や食、祭り、偉人などの展示を楽しんで頂く仕掛けがよいのではないかと思っています。
いくつかのコーナーに分けて展示するような方法はいかがでしょうか。
国宝臼杵石仏・大友宗麟・稲葉藩・偉人・祭りと食といった具合です。
町並みに馴染む外観にすることが望ましいですが、お金も限られていますので
まずは内部を充実させ、外観は将来に譲ることも選択肢の一つと思います。
その歴史性を知れば知るほど魅力を感じるまちです。
かつて私がそうであったように、臼杵のことを知っていただきファンを増やしたいと思います。
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