情報発信や政治倫理条例や議会基本条例の制定など、改革の方向は明らかです。
いずれも議員の賛同が得られなければ実現しません。
検討の場となるのが「会派代表者会議」です。
ここでの数の論理が働きます。
私は、無会派。いくら改革を唱えても、一票の力も持ちません。
ことあるごとに改革の必要性を訴え、会派(各所属議員)の考えが変わるのを期待するしかありません。
すなわち、支持者(市民)が改革を求め、議員の考えを変えることが必要です。
会派として改革に賛同できないまでも、改革を必要と考えている議員はいます。
水面下で、そして「全員協議会」の場などで個々の考えを調整していくことが重要です。
時間はかかりますが。
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