2010年7月22日木曜日

グリーンツーリズムシンポジウム2010

「観光」と「農」との連携をテーマに、平成22年12月10日~11日
大分県各地を会場に開催されます。

主催は、九州のムラたび応援団~九州グリーン・ツーリズム研究会~、
NPO法人大分県グリーンツーリズム研究会。

大分県を「東部」「西部」「南部」「中部」「北部」に分け、10日にそれぞれの地域で分科会を開催、その後「農泊」、11日に全体会を開催するプログラムです。

九州各県から「観光」や「農泊」に関わる方々が来県、活発な交流や意見交換が行われることが期待されます。

臼杵市は佐伯市と組んで「南部」に組み入れられています。
「農泊」の実績は臼杵市(吉四六さん村グリーンツーリズム研究会)が断然先輩格なのですが、行政の力の入れようでは佐伯市に分があります。
「南部」の分科会の会場は、佐伯市弥生町での開催になるようです。

前にも書きましたが、「農泊」と「観光」「体験」を組み合わせたプログラムへのニーズが高まっています。
臼杵市は、それらをまとめて引き受けるだけの可能性を持っていると思います。
その可能性をプログラムに仕立て、パンフレットにして売り込みを行う必要があります。

幸い、市役所がその役割を果たしてくれる方向に話が向かいつつあり、今後の具体的な進め方について、市役所の農政と観光の担当者と吉四六さん村GT研究会の事務局長と話し合いを行う機会を得ました。

プログラムに仕立て、パンフレットにするためには、ノウハウを持った人に関わってもらい市役所がそれをバックアップする体勢で取り組むことが一番望ましいと思います。
ノウハウを持った人を招いて、後日、再度話し合いを行うことになりました。

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