「事業仕分け」については、民主党政権が国の事業に採用し、
その取り組みの状況はマスコミでたびたび報道されたところです。
そもそも「事業仕分け」は、市民に身近な、地方公共団体の事業を
そもそも「事業仕分け」は、市民に身近な、地方公共団体の事業を
仕分けることから始められたものであり、
多くの実例により大きな効果が認められたため、民主党政権が採用し、
国の事業においても実施したものです。
「事業仕分け」は「仕分けチーム」が公開の場で、
「事業仕分け」は「仕分けチーム」が公開の場で、
そもそもその事業が必要かどうかから、
喧々諤々の議論により仕分けしていくものです。
市民の皆さまに事業の必要性や予算の使い方を知っていただくための
市民の皆さまに事業の必要性や予算の使い方を知っていただくための
取り組みとして最適であると考えます。
臼杵市において「事業仕分け」を実施するお考えはありませんか。
5 狭隘道路の解消について
都市計画区域内、言わば、街中の家が建て込んだ地域で、
臼杵市において「事業仕分け」を実施するお考えはありませんか。
5 狭隘道路の解消について
都市計画区域内、言わば、街中の家が建て込んだ地域で、
4m未満の道路を利用して家を建替える場合には、
「セットバック」する義務があります。
「セットバック」とは、道路の中心線から2m以内には
「セットバック」とは、道路の中心線から2m以内には
家も塀も作ってはいけないというルールです。
これに従えば、家が建て替わるに従い、
これに従えば、家が建て替わるに従い、
4mの道路となるという仕組みです。
しかし、現実には家の建替え後も、門や塀などが設置されており、
しかし、現実には家の建替え後も、門や塀などが設置されており、
救急車などの緊急車両の通行ができない状況が続いています。
「セットバック」を指導するのは大分県の仕事ですが、
「セットバック」を指導するのは大分県の仕事ですが、
県と連携をとり、通行の妨げとなっているような箇所については、
その解消のためにセットバック部分を買い取る制度を創設しては
いかがかと考えますがお考えをお聞かせください。
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