「公共下水道に繋ぎ込まない家庭がみうけられる。
赤字を出しているにもかかわらず、市役所の対応は甘い。」
とのお話をいただきました。
公共下水道事業は、基本的に独立採算とされております。
臼杵市の「公共下水道事業特別会計」には、毎年、「一般会計」から
約4億円の繰り入れが行われています。
この全額が「赤字」というわけではありませんが、
数億円規模の「赤字」が発生している状況です。
公共下水への接続が進めば、使用料収益が確保され、
「赤字」が減ることは確かです。
上下水道課に出向き、未接続家庭への対応状況について
教えていただくようお願いしました。
今後報告してまいります。
0 件のコメント:
コメントを投稿