先日の工事の発注方法についての回答をいただきました。
どのような発注方式にするかは、「臼杵市入札契約審査委員会」で
決定するとのこと。
委員会は、副市長を委員長に
総務部長、ふるさと建設部長、地域振興部長、総務課長
まちづくり推進課長、当該事業の担当課長からなる委員会です。
http://www2.city.usuki.oita.jp/reiki_int/reiki_honbun/ar08308921.html
当然のことながら、臼杵市にとって一番よい方法を検討するとのこと。
現時点では、設計金額も決まっておらず、
難しい工事を含むかどうかもわからないので
どのような発注方式になるか回答のしようがないとのことでした。
実際、市内には大きな建設会社が2社しかなく、
市外の建設会社も参加しての競争入札にならざるを得ず
市内の建設会社が落札できるかどうかはわかりません。
建築工事における「地産地消」はなかなか困難な模様です。
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